Tellur52の日記: 映画「カンフー・ヨガ」
日記 by
Tellur52
手間のかかったバカ映画だけど、楽しいので正月映画としては良し。
秘宝の鍵となる、インドのとある王朝の行方不明になった軍隊が運んでいた
宝石飾りをめぐって、亡国の王子の末裔との争奪戦で、
崑崙山脈からドバイ、さらにインド某所へとどったんばったんの騒ぎが続く。
クライマックスがカンフーてんこもりで、なぜか締めはインドの集団ダンス。
あれ、騒動のしがらみがダンスでうやむやになったような。
この映画、映像は非常に綺麗で、崑崙山脈上部の氷雪地帯の美しくも
寒そうな景色(実はアイスランドらしい)や、インドの壮麗な寺院群、
豪華なドバイの風景、マハラジャの豪邸とおぼしき室内や、
現代建築的な中国の大学の風景などなど、
今のアジアの力をばかすか詰め込んできている。
遺跡を探す探検物なので、インディー・ジョーンズシリーズや、
トゥームレイダーシリーズでありそうなネタのギャグもちらほら。
序盤に出てきた、兵馬俑などの遺物に特殊な溶液を撒布して、
二次元に光学スキャン・分光分析して、古代の顔料の分布を計測する
技術なんて、顔料の痕跡がそれ以上消えないのなら、考古学者が夢見る
技術だろう。
それはさておき、途中でてきたライオンとハイエナはかわいかった。
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