Tellur52の日記: 冬アニメから春アニメへ 2
日記 by
Tellur52
あの高度に精緻に組み上げられたクソアニメのせいで、
冬アニメの視聴時間はズタズタに切り裂かれ、他の作品はどれも
断片的にしか見られていない。色々いい作品が有ったはずなのに、
かなり悔いが残る結果。
冬アニメは時々覇権というよりも問題作なのが出やすい傾向はある
とはいえ、あれでは今後ギャグアニメを作りにくくなるよなあとか
思ったりしたけど、あれしか見ていないというのも何だかまずい。
春アニメはちゃんと時間を取って、気になったものを3話までは
見ることにしよう。
〇ヴァイオレット・エヴァーガーデン
基本的に暗い作品はホラーと同じ位苦手で、
「心の中は涙の雨が止みません」的なのはちょっと見てられない。
でも、絵は綺麗だった。
〇おそ松さん2期の後半
時折、ほんわかとした絵柄の、スタンダードからの外れ方も
そこそこな感じの作品に、ある意味癒しを感じていたりして。
〇ゆるキャン△
2Dアニメとしての表現に拘り、景色は美しく、それでいて
まあ日常系。
こういう製作法の作品もこれからは徐々に減っていくのかなあ。
〇宇宙より遠い場所
こっちは非日常系の極致なわけで、世代的には思いっきりフックする
題材だったのに、完全に見逃したのは本当にもったいなかった。
●重神機パンドーラ
ちょっとこれは駄作に終わるのか怪作に化けるのか今のところ読めない。
設定も脚本も、主人公のマシンの登場の仕方も歪ではある。
●銀河英雄伝説 Die Neue These
おまいら、艦隊戦が描きたかっただけだろw
暗い? (スコア:1)
ヴァイオレット・エヴァーガーデンはシリアスではあったけれど、暗い印象はなかったな
試練はあれど、回復し、成長する(ことがわかっている)物語だったから
禿同 (スコア:0)
たしかにcomedy reliefキャラがいないなど
所謂ユーモア不足は認めるが、兵器がどう人?
として生きるか??で楽しめたよ(走召糸色木亥火暴)
"castigat ridendo mores" "Saxum volutum non obducitur musco"