Tellur52の日記: なろう系ラノベをちょこっと(2018/6/30) 1
今回は妙なかんじのを。
◇「これがなろう勝利の理由! 〜昨今のなろう批判を批判する!ろくに知らずに語んなよ!と思った古参が、なろうが勝者になった理由と歴史を書きなぐる話〜 (旧題から変更)」
★☆☆☆☆(超級者向け)
https://ncode.syosetu.com/n8479er/
※ランクは「これを小説だと解釈するおかしな人は稀だろう」ということで(意味不明)
※いや、「ノンフィクション小説だ」とか解釈するのは止めませんが……
エッセイですが、なろうのような作品を蒐集するサイトの管理者や、作品のクリエイターにとって大いに参考になる話です。
読者コメントというのは難しいよね。将来は機械学習でも応用して、ネガティブな批判はマイナススコアの沼に自動で沈めて、変な提案系もスコアを低めにするとか、作者に負担を掛けない仕組みが普及するだろうね、ていうかしろ。
しかし、ネット小説界隈は、二次創作などで個々にサイトが立っていた時代が有ったのは知っているけれども、知らない世界が沢山あったんだなあと感心することしきり。
◇「陰の実力者になりたくて!」 ★★★☆☆(中級者向け)
https://ncode.syosetu.com/n0611em/
転生俺TSUEE物は浜の真砂のように沢山ありますが、
そこにチャーリーズヒロインとバットマンの要素を混ぜ込んだややコメディ調という、
混沌としたダークヒーロー物はかなり際物っぽいかと。
それでも中級者向けにしたのは、文体にリズムがあって気持ち良く読めるからです。
登場人物の大半は過去が謎めいているのですが、かっこいい時はかっこいいので良し。
全くハーレム要素は感じられないので、そういうのが苦手な人もまあなんとか
読み進められるんではないでしょうか。
前者は改題前に通して一読、後者は未読 (スコア:1)
前者の作者曰く、コメントで教わったり見解見直しを余儀なくされるところが
多々あるので云々…といっている。小論自体が叩き台であればそれも自然。
何かに衝かれて主張を述べる作者かつ異論反論にも耳を貸す作者なればこそ。
コメント書き込みは…だれでも書ける、ログインすれば書ける、書けないの
三種類があって、削除は小説(またはエッセー)作者または運営が行えるらしい。
とはいえ、コメントをスコアリングする要素は小説に対しても活動報告に
対しても存在しない。いっそログイン読者に対してコメント採点権能も
付加してもよさそうなものだが、面倒なんだろうなあ。そんな気配はない。
『魔法科高校の劣等生』のコメント対応についていけなくなった作者が退会して
電撃文庫に専念した例をちょっとだけ思い出した。
(不適切な例かもしれないけどコメントに対応仕切れなくなったことで著名)
「劣等生」については4年ほど前、勝手サイト英訳モノを読んだことがある。
あれくらい本拠地から離れていると雑音も小さくて勝手翻訳の是非はさておき
落ち着いて楽しめるという印象に納得したことがあった。