Torisugariの日記: Unixでのハガキ宛名印刷について 4
日記 by
Torisugari
2013年11月1日の日記で言った通り、ハガキの宛名印刷ソフトのようなものを書いたので、MITライセンスでgithubに置いておきました。
11月1日の日記を書いた時点(PDFを見ながらフォントを選んでいた段階)までの開発時間が数時間だったのに、残りの機能に10日もかかってしまった理由は、当初の予定より大幅に設定項目が増えてしまったせいです。今考えると、設定ファイルは単純なテキストファイルよりもJSONの方が良かった気するので、報われませんけれど。
今、ざっと検索してみると、郵便局の「はがきデザインキット」は主要なタブレットや(32bit版だけ)Linuxでも使えるようですから、ハガキの宛名難民はBSD系だけってことになるのでしょうか。私はインストーラーがハードディスクを50GBも要求してくるのに怖気づいて、PC-BSDのインストールを諦めてしまった軟弱者なので、確かなことは言えませんけれど、harfbuzzはFreeBSDにも移植されているようなので、仮にmakeが通らなくても、同じようなことをするのは難しくないと思います。
これはいい (スコア:0)
gcc 4.8.1、cairo-1.12.16、freetype2-16.2.10、harfbuzz-0.9.23で正常にPDF吐けたよ。
この時期になると、毎度毎度インプレスの某TeX本の年賀状宛名スタイル使って同じようなことやってたから助かったよ。
昔から使ってる.csvがそのまま流用できたのも良かった。
丁度、年賀状の宛名書きで四苦八苦してたところだったから本当に助かったよ。ありがとう。
しかしそうか、cairoでPDF作れたんだね。
何故かしらんけど、俺はGhostscript噛まさないとPDFができないような気でいたよ。
おかげで毎年 .DVI → .PS → .PDFという無駄なことして同じことやってた(笑)。
老婆心ながら、ひとつだけ言わせて貰えれば。
例えばうちのGentooでharfbuzzの依存関係を調べると、
みたいな感じになるんで、BSDでもなんでも、別に心配するほど稀有なものじゃないんじゃないのかな?
LibreOfficeやXeTeXを必要としない人は居るかもしれないけれど、pangoを必要としない人は居ないでしょ。
というより、cairoはあるけど、pangoはないって環境の方が稀有だよ。
Re:これはいい (スコア:1)
公開して1日目なのに、早速試していただいてありがとうございます。お役に立ったのなら幸いです。
なるほど、TeXですか。私もインプレスの本は持っているはずですが、TeXはWindowsからしか使ったことがないので、宛名で使うなんて考えたこともありませんでした。検索してみると、TeX派も結構な大勢力みたいですね。
さあ、たれこめ! (スコア:0)
こういうソフトはもっと知られていいと思うので、たれこんでも良いんじゃないかと。フィードバックもよく集まるでしょうし。
Re: (スコア:0)
フィードバックが増えるのは純粋に嬉しいです。しかし、GUIがないどころか、CSVの切り出しすらユーザー任せですからね。まあ、「その程度は自力で軽くやる」っていう人が結構いるだろうな、と見積もっているからこそ公開しているのですけれど、話が弾むほどたくさんいるわけでもないと思いますよ。
それに、私が今更のように「年賀状は~」って言い出すと、なんかステマみたいじゃないですか。その戦略は、将来、スマホやタブレットに移植してアプリ長者になる時のためにとっておきます。