TransPawの日記: Within you Without you
# 今回は、Beatlesのイメージは無関係...まあアレは仏教的なイメージなので、つながるっちゃあつながりますが(^^;)。
☆ 昨日、何気なく歌ってた「まる・さんかく・しかく」って、ポンキッキのヤツでしたね。
もやもやと漠然としたことを考えた後で、「波状言論」を読み進めるうちに、
急に幾何学的なイメージが浮かんで歌ってただけなんですが。
「まる・さんかく・しかく」って「宇宙のはての、まだむこうにある三つの星」の歌だったことに
後から気付きました(^.^)
☆ 最近「内なる惑星」って本を読んでたんです(原題は The Planets Within。トマス・ムーア著。
訳は鏡リュウジ/青木聡。)
元型的心理学の立場からルネサンス時代の心理占星学について...解説...ってコトバでは示しきれないなあ。
... 星々と"人の内なるプシュケ"の間に生み出されたイマジネーションの広がりについて綴られた一冊...って感じかなあ。
# この「プシュケ」単体でイメージを追っていくのも面白いんだよなあ(^^*)
めさめさマニアックな内容ですが、ユングまたは西洋占星術に興味がある人は楽しめるかも。
あたしは、個人的に前から新プラトン主義についてちょっと興味があったのですが、
たまたま最近本書を知って、大変興味深く読みました。
わたしねー、占星術、心理学、精神分析、どれも決してすっごく興味があるわけではないというか、
どれもちょっと気になる...程度の興味しかないんですが...
この本は、いくつかの異なる色相のイメージ群を重ねることにより、イメージ全体のグラデーションの幅が
広がる感じがして読んでて楽しかったです。
# ただ、各色相について多少知識あったほうがより楽しめるかも(^^*)。
☆「内なる惑星」って題名がいいですよね。内なる宇宙って感じで。
最近の報道の中で、その対極にあるような感じで気になったのが「悪魔が入ってきた」ってコトバ。
あの容疑者は、悪魔を自由/不自由な形で自らの内側と外側に出し入れしてたんかなあ。
自らの内側にいる悪魔の存在を認めて、ちゃんと対処して欲しかった。
どういうつもりで、あのコトバを発しているのか、わかりませんがね。
自らの内なる宇宙。自らの外の宇宙。イメージは無限に広がります。
自らの内なる悪魔。自らの外の悪魔。"悪魔"ってコトバを発して受け止めるのは人であります。
社会の内に存在する悪。社会の外に追いやれるのか。完全に消せるのか。
外ってどこなのか。消えるってどういうことなのか。
哀しいこと、理不尽なことをできるだけ減らすために、
ちゃんと悪に向き合って、賢くなって、賢くふるまう必要があるんだなあ...。
あの事件以外にも、色んな事件が起きてるので、最近、しきりにそんなことを考えさせられちゃいます。
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