TransPawの日記: 幻獣と妖獣☆ 2
#妙に胸が さわさわ すると思ったら。新月が近いのねん。バルサミックムーンかしら。でも、だいぶ落ち着いてきましたので。
#ディセミネーティングムーン生まれの特性を発揮して、今宵はワタクシのお気に入りの2種のアヤシイイキモノさんについて改めてご紹介。
☆一種目の幻獣は エモトカゲこと 江本創(エモト ハジメ)さん。
#えー、やや暗め怖め不気味めの爬虫類虫系の作品群なので、
#そこらへんがお嫌いな方、以下、リンクなどはスルーの方向でお願いいたします
思わず「うわっ!これ、ホンモノ?」という言葉が口をついて出てきちゃうような、緻密で精巧な「幻のいきもの」の標本のオブジェを
作品として発表してこられたアーティストさんです。そのユニークな発想と繊細な技巧を尽くした表現は、本当に見事。
今まで作品集としては「幻獣標本博物記」が出版されていましたが、今年春に銀座で「七つの大罪 ― 悪徳の容貌」という個展を開催。
ここでの作品世界における幻のビジョンは、人の内面と複雑に絡み合い、さらに独自の世界観は深みを増していらっしゃるようにお見受けしました。
そんな、ちょっと変わってるけど、お好きな人にはたまらない江本さんの作品は、着実に多くの鑑賞者の心を動かしつつあるようで、
ファン待望の第2弾作品集「幻獣標本採集誌」が月末に出版予定!!! わーい♪
そのキャンペーンとして、今月末まで池袋ジュンク堂9階の壁面に作品の一部が展示されてるそうです。
今年春の個展を見逃した皆様には、まさに朗報! 要チェックでございます。
☆ もう一種の妖獣ともいうべき方が日比谷カタンさん。
こちらは、ざっくり言っちゃうとアコギで弾き語りをされるシンガーさん…なんですが、
「ジャンル不問の超絶技巧のギター、玉虫色の歌唱、洒脱な話術」という形容がすっかり定着しつつあるようです。
日比谷さんは、2000年にUritaさんのサポートギターとしてステージデビュー、今のスタイルは2001年から開始されたそうですが...
何で今まで気づかなかったんだろう?! と見逃してきた時間を振り返っては、自分の鈍さが悔やしくなって地団駄踏みたくなるような、
素晴らしいアーティストさんであります。彼の作品世界は、よくシュバンクマイエルや人形作家それと対比して語られるのですが
変化自在のギターと声が描くのは、美しい毒、哀しい喜び、残酷な可笑しさ...などと言う言葉には収まり切らない独特の趣に満ちています。
ライブも素晴らしいのですが、通販でゲットできるCDアルバム「対話の可能性」でも十分にその凄さが伝わることでしょう。
誤解を恐れず、あえて書いちゃいますが、「かつて相当速めのギターとか音数の多い音楽を聴き込んできたけど、
今ちょっとディストーションサウンドって気分じゃないんだよなー」、「アコギのシャリシャリした音が好きでねえ」、
「ガツンと響いたりみっちり緻密に練られた歌詞に飢えてます」、「今も好きだけど初期ラルクもまた別の意味で好き」、
なんてアナタにハマル可能性があります…が、要注意!!
そうとう捩れて捻られているので、その辺は各々方、覚悟の上でお願いいたしますね。
今年7月にノルウェーなど欧州公演を控えている日比谷さんは、マネジメントが決まったそうで、今年後半からますます大人な活動が増えていかれるそう。
これまた、これから要妖チェックでございます。
ちなみに、梅津和時さんはかつて日比谷さんを「美しい蝿男」と表現されていましたが、
ワタクシは心ひそかに日比谷さんを「六弦のキマイラ」と呼んでおります...(^^*)
ひょえ~~ (スコア:1)
”標本のオブジェ”なんですね。
CGとか絵とかじゃないんですね。
ううう、なんかすごいにゃ~
何で作っているのか気になるぅ><
-- ラテール部参加者募集中
ホントにすごいんですー!! (スコア:1)
「ワイヤーや竹ひごなどの軸となる骨格の上に7、8層もの紙を貼り込み、
天然素材(本物の動植物の一部等)は一切使わず細部のディテールまで
細かい手作業で作られる」そうです!!
もうねー、標本箱に入ってる"実物の佇まい"は
CG等とはまた違う迫力で、ほんっと すごいですよ!!