WindKnightの日記: ブラジル高速鉄道計画、入札を延期 2
日記 by
WindKnight
イザ!で、ここ。
ブラジル高速鉄道計画というのは、リオデジャネイロとサンパウロ郊外の 510km を2時間で結ぶ鉄道を引こうというもの。
日本やフランス、支那、韓国などが入札に参加する予定でしたが、あまりに条件がハードなため、韓国以外は参加をやめてしまいました。
でもって、入札を延期したわけです。
その条件が、凄いです。
・資金はできるだけ、政府で集めますが、足らなかったら出してください。
・40年間、鉄道を経営してください。
・運賃の上限は、政府で決めますので、従ってください。
・サッカーW杯やオリンピックがあるので、再来年中に着工してください。
さすがのフランスや支那でさえ、逃げ出すよなぁ。これ。
ブラジル高速鉄道計画というのは、リオデジャネイロとサンパウロ郊外の 510km を2時間で結ぶ鉄道を引こうというもの。
日本やフランス、支那、韓国などが入札に参加する予定でしたが、あまりに条件がハードなため、韓国以外は参加をやめてしまいました。
でもって、入札を延期したわけです。
その条件が、凄いです。
・資金はできるだけ、政府で集めますが、足らなかったら出してください。
・40年間、鉄道を経営してください。
・運賃の上限は、政府で決めますので、従ってください。
・サッカーW杯やオリンピックがあるので、再来年中に着工してください。
さすがのフランスや支那でさえ、逃げ出すよなぁ。これ。
延期の理由 (スコア:0)
辞退しなかった韓国は多分作り逃げするつもりだったんだろうが、ブラジルはその辺を読んでいて、当馬しか残らないのでは入札の意味がないから延期したのだろう。
酷い条件が変わらなければどこも応札しないと思うが。
条件追加:ノンリコースローン (スコア:0)
政府の決めた価格で40年運行して、途中で破綻したら担保として設備を接収する
しかもうまくいったとして40年後どうするかはまったく決まっていない。
また、期限内に開業しなければ違約金が請求されるが、土地買収も環境アセスメントも
まったくもって始まっていない。
恐らく、同じようなスキームでうまくいったサンパウロの電話網敷設で味を占めた人が
二匹目の泥鰌を狙ってぶち上げたのでしょうが、電話網はマイクロ波で中継したり、
ドロップダウンケーブルを無線にしたり、電線と共架したりできるので何とかなります。
何より、当時は加入権が暴騰していたので、それを前提にできたのですね。
確かにできたらものすごく便利になるのは間違いないのですが、鉄道システムは100年くらい先を見据えて
やらないといけないのです。韓国が残ったのが不思議なくらい。