
WindVoiceの日記: 私的・世紀の大発見 2
日記 by
WindVoice
歯磨きをしているときに、ときどき「おぇっ」となることがあって、実際に吐いたりはしないのだけど、これ、なんでだろうなぁと不思議に思っていたのです。
いつもなるわけではないので、どこを磨いているときになるのか観察してみると、左上の奥歯を磨くときになりやすいことを発見。しかし、それでも、なるときとならない時がある。時には、右上の奥歯を磨くときにもなる。
歯ブラシをあてる角度の問題なのか? それとも一定のリズムで磨いたりした時か? などと思いながら日夜(笑)観察を続けていたのだけどずっとわからなくて、私としては「人体の不思議」といった謎でした。
でも、今日やっとわかった。
奥歯を磨くとき、舌の位置が問題で、「おぇっ」となりやすい舌の形状に自然になっていた。口の中に物(今でいえば歯ブラシ)が入ってきたときの舌の位置は、無意識というか習慣的に決まっているのかもしれないけど、毎日鏡を見ながら歯磨きしているのに、舌の位置に注意したことはなかった。意識して自然な配置にすると、「おぇっ」とならないことを発見。私的には、大発見だ。これで歯磨きも快適になった。
#いや、つまらない話題で申し訳ない。日記なのでご容赦を。
結論(オチ)ひとり決めで読みました。当たった。 (スコア:1)
わたしの知見ではカバーできない極めて特殊な状況なのかなと気にしながらページをすすめて結末まで読みました。最初は全文表示されない http://srad.jp/index2.pl?view=recent&color=black [srad.jp] で、気になったので http://srad.jp/journal/557353/ [srad.jp] を直接閲覧というワンクッションはさんだ二段階操作になっている。結局知っていることだったのでひと安心。
奥歯を磨くときというのがいいさじ加減でミスリーディングになっていますね。日記はミステリの読者を楽しませ、裏切るようなミスリーディングの実験場だ。
ここにこれをauto反射と命名する (スコア:0)
つまらないことを面白く