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日記

WindVoiceの日記: 近所の病院が閉鎖になった 3

日記 by WindVoice

自宅から歩いて数分の場所に、入院病棟があり救急車もやってくるような総合病院があって、いざというときはお世話になろうと思っていたんだけど(現実には花粉症の薬をもらったくらいだけれど)、スタッフが十分確保できないとのことで、閉鎖になってしまった。

私が子供のころは、医者はあこがれの職業だったように思うんだけど、今は(夜勤とか)キツイし、訴訟のリスクがある一方で、以前ほど「人に感謝される仕事」というイメージがなくなってきているのじゃないかと感じている。よくわからないけど、病院も経営が大変なんて言われているから、昔ほど稼げる仕事でもないのだろう。最新の医療機器に金がかかる?それとも保健医療が圧縮されている?あんまりニュースも見ないので確かなところはわからない。

地方で医師が足りないということはNHKでもやっていたりするけど、都心でもやっぱり足りないのだとすると、毎年たくさん医学部を卒業しているはずの医者の卵はどこへいってしまうのだろう。医学部卒で医療関係に就職しないとか、ありうるの? 高い学費を払ったことを考えると、先行投資に見合わないでしょうに…… それともいったんは就職するけど、離職してしまうのかな。

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  • by Anonymous Coward on 2012年11月04日 21時38分 (#2265784)

    紺屋の白袴と申しまして
    我が家の医者も死んでます。息子も同じ道を選んだようです。

    • 「医者の不養生」という言葉があるにもかかわらず紺屋の白袴を使うということは、健康に気を使っていても体を壊してしまうという意味なのでしょうか(行間を読みすぎか?)。

      息も絶え絶えで病院に担ぎ込まれれば、先生が疲れているかどうかなんて気にも留めずに何とかしてください、と言ってしまうだろうし、厳しい仕事であることは想像に難くない…… っていっても病院によるかな。急患が基本的にない病院もあるでしょうしね。

      --
      人生は七転び八起き、一日は早寝早起き
      親コメント
      • by Anonymous Coward

        お昼休みに弁当を食べている間にこときれていました。
        苦しまなくてよかった。

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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー

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