Enlightement E17 ついに正式リリース
タレコミ by YO1201
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
SourceForge.JP Magazineの記事によると、X Windows Systemの置き換えを目指しているディスプレイサーバー Waylandとそのリファレンス実装Westonのバージョン1.0.0がリリースされた。ライセンスはMIT License。
今後は互換性を維持するためのバージョン番号付けを行い、後方互換性を維持しながらアップデートを行っていくという。
ITmediaの記事によると、バッファローからツメが折れないLANケーブル「BSLS」シリーズが発表されたそうだ。(プレスリリース)
180度開いても折れないツメ(ラッチ)が採用されているという。
ツメは500回の屈曲検査に合格しているそうだ。
PC Watchの記事によると、センチュリーマイクロ株式会社は、メモリモジュールのSPD情報を書き換えるキット「SPD PROGRAMMER -Model No.CSP-01-」を発売した。価格は19,800円。
書き換え用のデバイスはUSB接続で、DDR/DDR2/DDR3のDIMMに対応しており、キットにはその他にSPD編集ソフトなどの含まれたCD-ROMや動作確認用ダミー基板が付属している。
また、ハードウェア構成とソフトウェア仕様はすべて公開されており、オープンソースを謳っている。
AKIBA PC Hotline!やASCII.jpによると、販売はすでにT-ZONE DIY SHOPで始まっているようだ。
本家記事やImpress PC Watchの記事、Engadget 日本版の記事によると、米Western Digitalは21日(現地時間)、回転速度が10,000rpmのSATA HDD「VelociRaptor」を出荷開始したそうです(プレスリリース)。従来のRaptorの後継であり容量は300GBと従来モデルより倍増、連続データ転送速度は120MB/sec、従来より35%高速化しているそうです。2.5インチHDDの本体を3.5インチベイサイズのマウントフレームIcePackで覆った特殊な構造をしており、これにより低発熱を実現、MTBFは140万時間だそうです。価格は299.99ドル。
ITmediaの記事によるとMicrosoftはWindows OSのアップグレードを検討しているユーザー向けに、Windows XPの機能制限版を準備中だそうだ。ただし、完全な「PC」になるわけではない模様。
このソフトウェアはコードネームを“Eiger”といい、Windows XP Professional SP2をベースにする予定で、サーバ中心のコンピューティング環境向けに設計されている。Pentium IIプロセッサ、128MバイトのRAM、500Mバイトのハードディスクで動作するという。
“Eiger”はサーバベースのアプリケーションを動かすように設計されている。Officeやビジネスアプリケーションをローカルで動かすことはできない。サーバベースのアプリケーションは、Microsoftやサードパーティー製ターミナルサービスのクライアントやメインフレームの端末エミュレーションで利用することができる。
“Eiger”は大企業ではなくホームユーザーや小規模の企業がターゲットで、Windows 95、Windows 98、Windows NT 4.0などの古いWindowsを動かしている古いPCを今でも使っている人たちに向けられた製品だ。
Microsoftは“Eiger”の出荷時期をまだ決定していないが、同社は今年後半に最初のβテストバージョンを計画しており、今週、ごく限られた顧客に向けてテクニカルプレビュー版を送付する予定だ。価格は未定。
Windows 98の利用者がまだまだ多いそうですが、Microsoftはこんな選択肢を用意するようです。(え?そんなの使うぐらいならLinux入れるって?)
つい先日よりGoogleにページ翻訳機能のβ版が実装された。 現時点ではまだ英語から日本語への翻訳しか実装されていないが、 その他の言語についても順次提供されるようだ。 この機能についてFAQは用意されているようだが、 公式の発表はまだなく、ヘルプからFAQのリンクもまだ無い。
ITmediaの記事によれば、Logitechがレーザー光線使った高精度マウス「MX1000 Laser Cordless Mouse」を発表する。価格は79ドル95セント。Logitechの発表によればこのマウスはAgilent Technologiesとの共同開発により生まれたもので、光学マウスよりも最大で20倍も反応速度と精度が高く、ビデオ編集・写真編集・ゲームなど精度の高いポインティング機能を必要とする人にアピールするよう設計されている。なお、レーザーといっても「Z136 Class 1」の安全基準を満たしているので安全だ。
本家記事とHOT WIREDの記事より
オープンソース・コミュニティーのプログラマーたちが米海軍調査研究所(NRL)が開発した通信システムに改良を加え、『トーア(Tor)』というソフトウェアを開発中。インターネットユーザーがウェブの閲覧する際に匿名性を確保できるようにし、オンライン上での活動に対する企業や政府からの監視を防ぐことが目的。
海軍は現在、オニオン・ルーティングの第2世代となるトーアの開発に対して資金援助中。トーアでは初代の欠点の多くが修正され、より使いやすくなっている。トーアのクライアントはSOCKSプロキシと同じように動作する。
8月5日に公式サイトは本家SlashDotから70000アクセスがなされている。
今後どのように進化するのかが見ものだ。
未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー