YOKOTCHの日記： 石焼ビビンバ

このわたくし、大阪に生まれ育っておきながら、石焼ビビンバなる食べ物を食したことがございませんですた。

で、本日、ちょと機会があったもので、石焼ビビンバを（一人でひっそり）食べてみた。

食べ方がわかりませんでした！

分厚い石のうつわ？にもられたご飯、ほうれん草、ぜんまい等は、そのままでも食べることができるのだけれども、ここから何らかの作業を加えることこそがビビンバの大事なところなのであろう、という程度の知識は持ち合わせているのです。

で、（あたりまえなんですが）横に生卵と、コチジャンと、小さなうつわが。
この小さなうつわが悩みどころです。ここで卵をといて入れろ、ということなのか、あるいはここに取り分けて食べなされ、ということなのか、そして、コチジャンはどこで投入すべきなのか、良くわからないのでふ。しかも、（カウンター席なので、）店員さんが前からyokotchの困惑を知らんぷりして眺めている！（被害妄想気味）
とりあえずやってみることにしました。

結局、悩んだ末に卵を小さな器でといてから、ご飯の上にぶっかけてしまいました。で、まぜまぜして、味見をしてからコチジャン投入。それからまぜまぜまぜ。
そのまんま、箸で食べてみました。
スプーンで食べるのでふか？それすらもわかってない・・・・

でもうまかった。
味の濃い、ゴマ風味のチャーハンといった感じですね。

本日の格言
聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥
http://rose.zero.ad.jp/papamucho/bibinba.htm
http://www.shokki.com/BIBI/index.html
とかでふか？

石焼ビビンバ！

[ninestars (5792)]

私も今まで生きててウン十年、最初に口にしたのは3年ほど前です。
最初は食べ方が分からずうおさおしたもの・・・。

今の職場になってから、ランチで食べられるようになったのでよく食べてます。

僭越ながら、私の食べ方を。

1.生卵（ご飯の上に予め鎮座してることも多い）をざくっとスプーンでくずす
2.炒飯の要領で、ざっくりとご飯と具を混ぜる。適量のコチュジャンを混ぜる。
3.ここからお好みで、a. か b. に。

a.ふわっとした感触を好むならば石鍋にくっつかないように混ぜつつ、4. へ
b.ぱりぱりとした香ばしさを楽しむならば石鍋に押し付けるようにしつつ 4. へ

4.容器にスプーンですくってふうふうしながら箸で食べる。

なかなか熱い食べ物ですが、食欲の無い夏場などでも結構入るものです。

・・・とか解説してたら食べたくなってきました・・・。

# この前食べたものは石鍋がぬるかった（しょぼん

Re:石焼ビビンバ！

[YOKOTCH (7061)]

ご指南ありがとうございます。

なんというか、奥の深い食べ物だと思うのです。

私的には、おこげが大好きなので、

b.ぱりぱりした香ばしさを楽しみたい

のですが、かといって米粒がべちゃとつぶれてしまう
のは味気ないとおもうのでふ。
このへん、修行を必要とするところかと思います。

おねえぷうも食べたいとか言ってるので、近いうちに
リベンジの予定です。

#やはり小さな器は、移して食べる用だったのですね・・・

Re:石焼ビビンバ！

[parsley (5772)]

カリカリめになってしまう最後は、付いてきたスープをぶっかけてしまうというワイルドな方向性もたまにあり。

# 先週初めて行った店で食べたので

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Re:石焼ビビンバ！

[YOKOTCH (7061)]

ワカメスープですね。
今回のお店では、＋５０円でつけれたの
ですが、初めてのビビンバ体験で、緊張
していたため、忘れてしまいました。

惜しいことをしたと思っております。