ZYTの日記: 久ぶりに来たけど、
IDの投稿、ほとんどなくなてるな。
モデがいらないて事かね。
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
IDの投稿、ほとんどなくなてるな。
モデがいらないて事かね。
私も愛用してる。
自身のカスタマイズのバリエーションの幅が広い。
みんな思ったよりこれに喰い付かないな(;´Д`)
自衛標準は、もう積んでないのかねぇ。
ロシアのサハ共和国の科学アカデミーは、永久凍土から発見されたマンモスの脳を取り出すことに成功。その映像も公開されている。このマンモスは、およそ3万9000年前に10歳ほどで死亡したと推定されるメスのマンモス「ユカ」。頭部に特殊な薬品を注入して脳を固めたあと、頭蓋骨を切断して慎重に脳を取り出し、腐敗を防ぐためホルマリン液につけて保存したという。これまで脳がほぼ完全な状態で取り出された例はなく、マンモスの生態の解明につながることが期待されているとしている。
スタンフォード大学コンピューター科学の学生、Feross Aboukhadijehさんは、Chrome、Safari、Operaの各ブラウザに共通する深刻なバグを発見した。これを悪用すれば、トラップを仕掛けられたWebページをクリックするだけで、HDDなどのローカルストレージが満杯にされてしまうらしい(Feross Aboukhadijehさんのサイト、Chromeのバグ報告、本家/.)。
説明によればHTML5には、5~10MBのデータを保存するためのWebストレージのためのAPIが用意されているという。規定ではこのAPIを使用するとき、ブラウザ側で書き込み可能なデータの総量を制限するよう指定されており、Google Chromeでは1ドメインあたり2.5MB、FirefoxやOperaでは5MB、Internet Explorerでは10MBに制限が設定されている。しかし、1.filldisk.com、2.filldisk.com、3.filldisk.comなどのサブドメインをたくさん作った場合、この制限を回避できてしまうようだ。
ただし、Feross Aboukhadijehさんによれば、Firefoxではこの攻撃ができないように対策が施されているとのこと。
HDDの空き容量をゴミファイルですべて埋め尽くすことができる脆弱性が発見された http://it.slashdot.org/story/13/02/28/1534259/html5-storage-bug-can-fill-your-hard-drive 対象はChromium、Safari、Opera、IE・・・つまりFirefox以外のブラウザである。解説によるとHTML5のWebStorage機能を悪用する。通常WebStorageは2.5-10MB/domain(ブラウザにより異なる)に制限されている。しかしサブドメインを大量生産することによってその壁を無限にぶち破ろうという手口だ。Chromium https://code.google.com/p/chromium/issues/detail?id=178980 やAppleには脆弱性を報告済みだが、IEはMicrosoftConnectのページがぶっ壊れていて報告できなかったとのこと。ChroniumのIssueから実際に稼働するデモページがリンクしてある。
すでに時間の問題と見られていたが、Windows RTでの脱獄に成功したようだ。Windows RTではOfficeなどのようにマイクロソフトの署名がある(ストアからダウンロードした)アプリしか動作できない仕様となっている。今回の脱獄成功は長い間存在していたWindowsカーネルの脆弱性をつく形で行われたという(EXTREMETECH、Clokr氏のブログ、The Verge、本家/.)。
ハッキングを行ったClokr氏のブログによれば、Windows RTでのアプリの署名レベルは、Unsigned(0)、Authenticode(4)、Microsoft(8)、Windows(12)の4種類があり、Oに設定できればサードパーティ製のデスクトップアプリケーションを実行可能にできるらしい。なお現時点ではARM用にコンパイルされたコードのみが実行可能なようだ。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)の立川啓二理事長は10日の記者会見で、第4期中期開発計画(2018~2022年度)中にH2Aの後継機となるH3ロケットの試験機打ち上げを目指す方針を明らかにした.
時事ドットコム http://jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012051000704
ウォールストリートジャーナル http://jp.wsj.com/Japan/node_440463
H3ロケットには開発中のLE-Xエンジンを搭載するものと思われます.
技術力維持のためには継続的に基幹ロケットの開発を進める必要があるのでしょうが、資金面の問題がどうなるのか気になります. 2018年頃にはISS(国際宇宙ステーション)の運用が停止して、開発費に余裕が出ると見込んでいるのでしょうか?
インターネット等からの寄附金募集の開始について
対象事業は、
・はやぶさ2
・有人宇宙船/有人打上げロケット
・「きぼう」日本実験棟の利用
・宇宙科学研究
・環境に優しく安全な旅客機
・航空技術研究
・未来技術研究
・地球環境を守るための衛星利用
・イプシロンロケット
・宇宙教育
・その他、現在募集中の事業すべて
の11個。
また、インターネットからの寄附のほか、
・筑波宇宙センター
・調布航空宇宙センター
・相模原キャンパス・
・種子島宇宙センター
では募金箱による寄附募集も開始している。
離職して半年超え。
不健全な発達をしていくITギョーカイに見切りをつけ、
まったくの新規で飲食店経営をしてきたけれど、
離れれば離れるほどITギョーカイ全体がおかしかったと感じる。
これは、自分が一般的な社会生活に不適合であったという理由もあるのだけれど。
今のところ、一人で切り盛りしているので、
前職よりちゃんと働いているし、無駄な残業もない。
周りに左右されずのドS営業な勝手気まま。
もちろん、お客様をないがしろにしている事はない。
(書きかけ)
そして今日は久し振りに超まったり。
ノーゲスで日付を越えそうなのでこのエントリを更新。
IT業界は新年度を迎えていったいどうなったのだろう。
去年の話では、孫請けで40人月とか、恐ろしい値段になっていたけど、
一度下げた値段がそうそう上がる景気とも思えず、
チキンレースというより、緩慢な自殺なのではないかと。
台湾ビジネス情報の記事によれば、3月22日、Mozillaが台湾事務所を開設し、当初20名ほどの人員を抱えるという。事務所開設の目的は「携帯端末OS開発」だそうで、台湾HTCなどとも提携の予定とのことだ。
イギリスの研究グループが1950年から2011年にかけて行った研究の結果、「夢の薬」として1899年よりバイエルから発売された解熱鎮痛剤のアスピリンには抗癌効果があることが分かったとのこと。この知見は「The Lancet」及び「The Lancet Oncology」に掲載されている(本家/.、The Lancet、Singularity Hub記事より)。
研究に参加した17,285人を対象に毎日アスピリンを投与したところ、長期及び短期的な癌発生リスク、また癌による死亡率を減らすことができたほか、癌種の遠隔転移を予防する効果が認められたとのこと。
だが何故アスピリンが癌予防に有効なのかは、まだ具体的には解明されていないそうだ。
サウスカロライナ州の中学校教諭が、授業中にSF小説「エンダーのゲーム」の一部を教室内の生徒達に読んできかせたとして、休職処分に付されたとのこと(本家/.、Forbes記事より)。
オースン・スコット・カード著「エンダーのゲーム」は、異星人バガーの侵攻と戦う人類の物語で、優れた兵士を養成するバトル・スクールに6歳で編入させられた主人公のエンダーが抜きんでた能力を持つ兵士に成長していくという内容である。同小説には暴力的描写があるため、「13歳以上であることが望ましい」とされているが、同教室内の生徒らは14歳であったという。
生徒の保護者が学校に訴えたところによれば「この本には性的描写がある」とのことで、同教諭を告訴するよう求めている。また現地警察は、同教諭の懲戒免職処分及び同小説を学校から排除することを考慮しているという。
一方で著者のカード氏は、同小説には「性的描写は一切無く」、教諭の休職処分と同書は何ら関係がないとしている。教諭は同書以外にも、インターネット上に掲載されていた卑猥な性的描写を含む文章を授業中に読み上げていたとのことで、カード氏はこれが処分の理由であると述べている。だが、教諭を弁護するつもりはないとしながらも「ただ判断を謝っただけだ。それで職を失う必要があるって?おいおい。人には学習するゆとりがあって然るべき」と同情している。
医者の死に行く様は、その他の人々とは受ける医療の程度に大きな差があるそうだ(Zócalo Public Square、本家/.より)。
医者は延命のみを目的とした医療行為など、過度な医療行為を求めない傾向があるという。医者という職を通じて患者が死なないよう尽力してきたであろう彼らは、自身の死に対しては落ち着いて向き合うことができるようだ。職業柄、彼らは自分にこれから何が起きるのか、そしてどんな選択肢があるのかを理解しており、また希望するほぼ全ての医療ケアを利用できる立場にいると言える。それでもなお「静かに去る」ことを選択するのだ。
もちろん医者だって死にたくないのは同じだ。しかし現代医学の限界も理解しており、苦痛に満ちた状態もしくは一人で死ぬ事に対する恐れも嫌という程知っている。家族とだって何度となく話し合ってきているだろう。自分の番が来たときには無理な蘇生行為や延命行為を希望しない道を彼らは選ぶのだそうだ。
弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家