abee2のコメント: コメントありがとうございました (スコア 1) 3
その発言の当事者です。奥村先生のtweetで教えていただきました。
違うとは言ったものの、曖昧な記憶で話すのが躊躇われたので、リファレンスの提示に留まってしまいました。
ちゃんと覚えていれば議論も深まったものと悔やまれます。
違うとは言ったものの、曖昧な記憶で話すのが躊躇われたので、リファレンスの提示に留まってしまいました。
ちゃんと覚えていれば議論も深まったものと悔やまれます。
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1972年の論文、"A Personal Computer for Children of All Ages"において今日のパーソナルコンピュータの原型となる"Dynabook"を提唱したAlan Kay。後に彼はMacintoshのことを「批評するに足る最初のパーソナルコンピュータ」と呼びました。これがあったので、iPhoneが発表されたときSteve Jobsは「iPhoneは批評するに足るかい」と訊ねた訳です。Kayはそれに対して「スクリーンを5x8インチにしなよ。そうすれば天下を取れる」と答えたとか(これはDynabookより一回り小さい)。
この会話の真偽はさておき、iPadが発売された今、KayがiPadについてどのような感想を持っているか興味のあるところです。幸い、Kayが代表を務めるViewpoints Research Instituteの研究員、山宮隆さんがKayのコメントをTwitterにつぶやいています。評価はかなり好意的で(「UI は最高で kicked ass」とか)、iPadファンが喜びそうな内容になっています。しかし、Smalltalkerとしては「プログラムが作れないので、パーソナルコンピュータとしては辛口評価」にも注目したいですね。
「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」