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412174 journal

aburagirioの日記: crossfire script

日記 by aburagirio

crossfireで、スクリプトが使えることが判明。
早速テスト。

#!/bin/bash
while [ TRUE ] ; do
echo "issue 1 1 use_skill praying"
echo "issue 1 1 use_skill praying"
echo "issue 1 1 use_skill praying"
echo "issue 1 1 use_skill praying"
echo "issue 1 1 invoke cause light wounds"
sleep 10
done

これを任意の場所に保存して、実行可能にする。

ゲーム内のプロンプトから

script /path/to/script

で実行できる。

スクリプトを止めるときは

scriptkill

を使う。

sleepをかまさないと、killした後、実際に止まるまで物凄く待たされる。

527395 journal
オープンソース

aburagirioの日記: フォント#2

日記 by aburagirio

fonts.cache-1、fonts.cache-2という隠しファイルがある。
似た名前のものが、~/.fonts/にも入ってる。

で、fc-cacheを実行すると、.fontsの下に入ってる奴のタイムスタンプが新しくなる。

ということで、~/の隠しファイルを削除。

…。
……。
………。

大抵の表示は問題ないんだけど、FireFoxだけ、ごく一部、文字が入れ替わる。
wがUになる。
bが@になる。
FがDになる。

FontがDontになったりして、もう、疑心暗鬼。

.fonts以下のファイルをコピーして、何とか復帰。

追記
上記の日記は大嘘。
直ってなかった。
でも、同じページを表示しても化ける場合と化けない場合がある。
謎は深まるばかり。

528009 journal
オープンソース

aburagirioの日記: フォントまわり

日記 by aburagirio

思い立って最新の環境に更新。
きっかけは、この記事
Firefoxだとボールドは出るのに、konquerorはボールドが出ないっていう謎な症状もどうにかしたいし。

で、つらつらインストール。

(中略)

freetype-2.1.10は汚いけど、cvsから取ってくれば綺麗。
ChangeLogによると、kde.gr.jpで公開されてたバッチのアルゴリズムが採り入れられてるらしい。

fontconfig-2.3.95
2.3.2はmakeできなかったので、fontconfigも開発版。

libXft-2.8.1.2
これは問題なし。

今までより見やすくなったような気がする。
あと、若干速くなったような気も。

それにしても、ブログにだまされた。
確かに、「ボールドが出たッ!」ってタイトルで、嘘じゃないんだけどね。
freetype-2.1.10なんかで満足できるかっての。

追記
OpenOffice-2.0.2だと、フォント名が文字化けする。
既存の保存済みデータも、読み込むときにフォントを見付けることができずに、ひどいことになる場合がある。
フォント名が文字化けしたままでも、きちんと表示はされるので、実害はなし。
対処方法もあるようだが、しばらく放置。

531460 journal

aburagirioの日記: acroread

日記 by aburagirio

AdobeReaderの7.05をインストール。
だけど、動かない。

つらつら調べて、SCIMが原因と判明。

/usr/local/Adobe/Acrobat7.0/bin/acroread
の先頭あたりに
export GTK_IM_MODULE=xim
を追加する。

firefoxのプラグインも動くようになったし、万事解決。

gtkのバージョンを落としてみたり、straceをインストールしてみたり、いろいろ無駄足を踏んだ。
全く…。

531721 journal

aburagirioの日記: Xlib

日記 by aburagirio

XIM経由だと、変換候補がウィンドウの左下にぶら下がるように表示されるのを直す。
というか、Xのソースには、そのためのコードが入ってた。
なぜかコメントアウトされてるけど。

xc/lib/X11/imRm.cの1865行辺り

0,/* (XIM_MODE_PRE_SET | XIM_MODE_PRE_GET) */

(XIM_MODE_PRE_SET | XIM_MODE_PRE_GET)

にするだけ。
あとはmake、make installで出来上がり。

531972 journal

aburagirioの日記: /usr/libexec/gconfd-2

日記 by aburagirio

突然、skimが起動しなくなった。
当然、scimも起動しない。
SCIM has exited abnormally
っていうメッセージを残してくれるけど、全くヒントにならない。

で、いろいろ試した末、解決。

killall /usr/libexec/gconfd-2
これで元通り。

rm -rf ~/.kde
なんて実行したから、本当は元通りにはなってないんだけど。
rmじゃなくてmvにしておくべきだったと後悔。

536712 journal
MacOSX

aburagirioの日記: LinuxからWindows Meのプリンタを使う

日記 by aburagirio

LinuxからWindow Meに繋げたBJS630を使えるようにする手順。
素材はPlamoベースの野良Linuxだが、大抵のディストリビューションで同じようにできるはず。
また、S630以外のプリンタでもできるはず。

まず、CANONのサイトからドライバを入手して、説明のとおりに設定。

ここから改造。
sambaをとってきて、インストール。
正確にはsmbclientだけあればいい。
smb.confに

[global]
dos charset = CP932
unix charset = EUC-JP

くらいは書いておかないと困るので、swatなり、手書きなりで書いておく。

次に

/usr/local/bin/bjs630ps

というファイルがあるので、これをコピー。
bjs630mono、bjs630colorという二つのファイルを作る。

コピーしてできたファイルをエディタで編集。

--- bjs630ps    2004-02-10 19:48:54.000000000 +0900
+++ bjs630mono  2006-03-09 22:51:17.000000000 +0900
@@ -17,4 +17,5 @@
  /usr/local/bin/bjcmd "gs -q -r$resolution -dNOPROMPT -dSAFER \
  -sPAPERSIZE=$papersize -sDEVICE=bmp16m -sOutputFile=- - |\
  /usr/local/bin/bjfilter --display $hostname:0.0 --gui \
---model $printer --imageres $resolution --fit --lgmon"
+--model $printer --imageres $resolution --fit -G|\
+/usr/bin/smbclient '\\\\1階の98\\CANON BJ S63' -N -c 'print -'"

同様に

--- bjs630ps    2004-02-10 19:48:54.000000000 +0900
+++ bjs630color 2006-03-10 01:07:38.000000000 +0900
@@ -17,4 +17,5 @@
  /usr/local/bin/bjcmd "gs -q -r$resolution -dNOPROMPT -dSAFER \
  -sPAPERSIZE=$papersize -sDEVICE=bmp16m -sOutputFile=- - |\
  /usr/local/bin/bjfilter --display $hostname:0.0 --gui \
---model $printer --imageres $resolution --fit --lgmon"
+--model $printer --imageres $resolution --fit |\
+/usr/bin/smbclient '\\\\1階の98\\CANON BJ S63' -N -c 'print -'"

Windowsマシンの名前は、smbtreeで調べる。

仕上げに、printcapの編集。
lpという名前を付けておくと、少しだけ楽ができる。

lp|mono:\
        :lp=/dev/lp0:\
        :sd=/var/spool/lpd/bjs630mono:\
        :mx#0:\
        :sh:\
        :rw:\
        :if=/usr/local/bin/bjs630mono:
 
color:\
        :lp=/dev/lp0:\
        :sd=/var/spool/lpd/bjs630color:\
        :mx#0:\
        :sh:\
        :rw:\
        :if=/usr/local/bin/bjs630color:

スプールのディレクトリもきちんと掘っておく。
Linux側は、ここまで。

Windows側では、プリンタの共有を有効にしておく。
これだけ。

これで

lpr hogehoge.ps

を実行すると、印刷される。
lprを使わなくても、

cat hogehoge.ps|/usr/local/bin/bjs630mono

で印刷できる。

typodupeerror

計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

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