acountnameの日記: 抗毒血清の情報はDNAに刻まれるのか 6
日記 by
acountname
25年に渡って様々な毒蛇の毒を、少しずつ量を増やしながら自分に注射することを趣味としてきたパンクロッカー。その体は今や抗毒血清の宝庫で、牛や羊で作る血清より効果が高い。その彼の骨髄DNAのカタログ化が2年の作業の末に完了し、血清研究が本格的にスタート
ゲエエ、現代のニンジャストーリー!
と驚いたが、ふと「骨髄DNA」の部分に目が留まる。 DNAナンデ?
彼のDNA、というか生まれ持った体質でしかできないことなのか、それとも誰にでも可能なのかは興味あるところ。
ときに、ヘビの毒は案外に「純粋」で、毒素の種類はヘビごとに1種類からせいぜい数種類程度に決まっているのだそうだ。対してクラゲの毒はあまりに複雑で何十、何百種類もの毒の混合液。あまりに複雑なので血清もそうそう作れないとか。
補足 (スコア:2)
https://twitter.com/raurublock/status/941098831000637440 [twitter.com]
免疫細胞のDNAを組み替えをするのであって、本人のDNAが変わるわけではない模様。
Re:補足 (スコア:1)
おおっと、ツイートの自己返信は読み逃していました。
抗体はDNAを編集して作っていたとは知らなんだ。そもそも毒タンパク質に適合する抗体(の接着剤部分)をどうやって読み取り、それをDNAにコーディングし直してるんだろう?
むくむく興味が湧いてきました。
Re: (スコア:0)
V(D)J遺伝子再構成という仕組みで多様な抗体が生成されるようになっています。
https://kusuri-jouhou.com/immunity/antibody.html [kusuri-jouhou.com]
利根川先生がノーベル賞を受賞されることになった研究ですね。
毒愛好家はいるそうな (スコア:0)
自分で毒を打って、天にも昇る心地を楽しむ人たちはいるそうな。
毒生物本で読んだお。 https://www.amazon.co.jp/dp/4163906010/ [amazon.co.jp]
>彼のDNA、というか生まれ持った体質でしかできないことなのか、それとも誰にでも可能なのかは興味あるところ。
ということで、まさにこれからその研究が始まるんでしょうね。
なにしろDNA解析自体が比較的新しい技術で、人間のDNAを研究するには本人の
同意も必要でと障害が多いから。
それはそうと、なんで彼自身はこの研究に同意したんだろう?
報酬をもらったから?
たとえば、もっとすげー生物の毒を提供してもらえるよう手はずを整えてもらったとか……
Re:毒愛好家はいるそうな (スコア:1)
>自分で毒を打って、天にも昇る心地を楽しむ人たちはいるそうな。
既成品の(?)ドラッグでは満足できずにそっちに手を出すようになるのか、どういう経路でそこにたどり着くんだろう。
Re: (スコア:0)
先人がいて,憧れから研究関係なく打っていて,それが科学者の目に留まったらしいです.
https://gigazine.net/news/20171213-inject-snake-vemon-25-years/ [gigazine.net]