acountnameの日記: かやく 4
日記 by
acountname
おおむかし。
明石家さんまが「かやくごはん」という本を書いたころ。
当時のわたしは「かやく」という言葉について一つの意味しか知らなかったし、落語家が書くような本だから、爆発するように笑える本、という意味だと思っていた。
おおむかし。
明石家さんまが「かやくごはん」という本を書いたころ。
当時のわたしは「かやく」という言葉について一つの意味しか知らなかったし、落語家が書くような本だから、爆発するように笑える本、という意味だと思っていた。
計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
ブーメラン (スコア:1)
花火やかんしゃくだまの火薬しか知らないときに、かやくごはんの加薬を知り、そののち、日本化薬という企業名を知ったが、それが一番最初の火薬だと気づいたのはさらにずっとあとでした。
Re:ブーメラン (スコア:1)
「かやくごはんの加薬」はスラドのあのストーリー読むまでは明確にその漢字だとは認識していませんでした。
大阪育ちゆえ「かやくごはん」はよくあるメニューでしたが漢字表記は見たことがないか、見たけど認識してなかっただけか。
国立国会図書館によると… (スコア:0)
笑福亭鶴光 [ndl.go.jp]師匠の著書ではないかと思う。
Re:国立国会図書館によると… (スコア:1)
おお、ありがとうございます。
書名は覚えていたんですが、著者を間違えていました。
あれぇ、、1975年だと自分の印象よりずっと後だなあ。
いずれにせよ、「かやく(加薬)」を知ったのはそこからさらに10年ほども経って、カップ麺を食べるようになってからのこと。