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離婚率では、夫の職業のトップは「専門・技術職」

タレコミ by ayaaya
ayaaya 曰く、
出生率トップは父母とも「管理職」…人口動態調査
 出生や死亡、結婚や離婚に職業がどう関係しているかを5年おきに調べている厚生労働省の「2000年度人口動態職業・産業別統計」が、このほどまとまった。それによると、子供の出生率がもっとも高かったのは父母ともに「管理職」で、男性の死亡率と“自殺率”は、それぞれ「無職」に次いで「サービス職」や「農林漁業職」が高かった。

 同年度の国勢調査などを基に、同じ年齢の人が同じ数だけ各職業に就職しているという想定で算出した。

 もっとも出生率が高かった父親の職業は、会社や役所の課長職以上を指す「管理職」で、1000人のうち80・2人に子供ができた計算。2位の「サービス職」の41・6人を2倍近く引き離した。10年前の調査では、それぞれ43・6人、43・4人で差はなかった。

 母親の職業も「管理職」がもっとも多く75・3人、2位は専業主婦などを指す「無職」で52・9人。10年前の「管理職」53・7人、「無職」55・5人から逆転しており、最近になって父母の経済力が出生率に影響を与えている様子がうかがえる。

 初めての子供が生まれた時の父親の平均年齢は、「管理職」が35・3歳、「サービス職」が29・2歳で6歳の差があった。

 一方、20―64歳の男性の1000人あたりの死亡率がもっとも高かったのは「無職」の11・7人。次いで「サービス職」の3・6人、「農林漁業職」の3・2人、「専門・技術職」の2・9人となった。女性は、警察官やガードマンなどの「保安職」の3・6人がトップで、「管理職」の3・4人、運転手などの「運輸・通信職」の3・0人と続いた。

 また、男性の自殺者を人口10万人あたりで換算すると、「無職」が181・1人でトップ、「サービス職」58・9人、「農林漁業職」55・9人、「管理職」43・3人の順だった。女性については、「発生が少ない職業もあって、比較は困難」(同省)としている。離婚率では、夫の職業のトップは「専門・技術職」で、妻は「運輸・通信職」。女性の職業で、死産率がもっとも高かったのは、立ち仕事が多く、中絶などの人工死産数も多かった「サービス職」だった。(読売新聞)

ネタ元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030828-00000201-yom-soci
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常

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