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GNOME

airheadの日記: Lindowsのおっちゃんにかまう 28

日記 by airhead

Michael Robertson of Lindows Responds、4つもやってしまった。後は残しといて、他の人が誰もやらんようだったらやることにしよう。6月半ばくらいの掲載を目指すとしても、まだ1ヶ月あるわけだし。で、Nielsen先生の準備に取り掛かろう。

とかいう間にまたjapan.linux.comに出し抜かれたら... いやまあ、それでもいいじゃないですか、と個人的には思う。

(05/20 18:00 追記)
...などと考えていたのですが、haresuさんの方ではもう一件抱えておられますし、やりたいと思ったときに受け入れ先がないと動きにくいと思うので、後ほど翻訳目次エントリを作っとこうと思います。

で、申し上げる順番が逆になりましたが、k3cさんより(1) why oh why?の訳をいただきました。感謝!

(05/21 07:00追記)
hayamiさんより(6),(7)の訳をいただきました。感謝!

これらと拙訳へのリンクを翻訳目次にまとめておきました。現在このエントリのコメントが6つもついてますが、全部そろったわけではないです。引き続き訳文募集中。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • Ender Ryanによる

    なぜLindowsをデフォルトで常に'root'権限で動作させることに決めたのですか?これは非常に間違った決定だと私は思うし、LindowsにトライしようとするLinuxユーザーの苦情No.1なのだから他の多くの人にとってもそうでしょう。しかしまず、こんな決定が下された理由を尋ねるべきなのでしょう。

    Lindowsは将来もこのように動作するのでしょうか?これは、過去に置き去りにすべきWin9xの機能の一つだと思います。

    ロバートソン:

    より大きな問題は、セキュリティと使いやすさをどうバランスさせるかということだと考えます。我々はセキュアなデスクトップOSを供給するために努力しているし、セキュアだが使いやすいシステムを実現するためにポリシーを決めています。例えば、ネットに繋がないコンピュータは本当にセキュアですが、あまり役に立たなくなります。我々は設定済みのファイアウォールを組み込むことにしました。ファイアウォールはセキュリティをデスクトップに加え、かつユーザーの操作には関与しない、不可視で広範囲なセキュリティレイヤーだからです。セキュリティ上の脅威の大部分は外部からの攻撃であり、root対non-rootの問題ではないのです。

    歴史上、マルチユーザーシステムはハードウェアが高価な場合にのみ有用でした。みんながコンピュータを買えるわけではないので、高価なマシンのコストを複数のユーザを作成してタイムシェアリングをやることで回収できるのです。しかし時代は変わり、200ドルから買えるPCも出現して、コンピュータは簡単に手が出せるものになりました。

    従って、コンピュータをシェアして複数のユーザアカウントを作成し、あれやこれやと間接費や煩雑さをかける必要はなくなってきています。我々が売り込みをかける家庭や事業者、学校の多くには「管理者」などいません。所有者がコンピュータ科学の領域に踏み込むことなく時計をセットし、壁紙を変更し、プリンタを設定し、フラッシュドライブをインストールし、新しいソフトウェアを立ち上げられる、それがパーソナルコンピュータです。

    マイクロソフトのWindows XPあるいはMacのOS Xのマシンを箱から取り出して使えば、それらはLindowsと同じように動きます。最初に触った人がなんでもできます。もしLinuxを他のOSよりも使いにくくすれば、ユーザはそれを採用しないでしょう。ユーザはただ仕事を片付けたいだけであって、コンピュータの専門家になりたいわけではないし、専門家たらせるべきではありません。もちろん、初期パスワードを追加したり複数アカウントを設定して、自分のマシンへのアクセスを制限したければ、これら全てのOSで(Lindowsも含めて)そのようにできます。でもデフォルトでそうなっているものはありません。
    • 変更案(「a2」は「answer2段落目」の意で、各行が変更前、変更案、変更第2候補 )

      q1
      なぜLindowsをデフォルトで常に'root'権限で動作させることに決めたのですか?
      Lindowsのデフォルトとすることで、ほとんどの場合'root'権限で動作するように決定したのはなぜですか?
      なぜLindowsは、デフォルトでは常に'root'権限で動作するような仕様になっているのですか?

      これは非常に間違った決定だと...
      これはまったくひどい決定だと...

      q2

      a1
      より大きな問題は、セキュリティと使いやすさをどうバランスさせるかということだと考えます。
      いかにセキュリティと使いやすさのバランスをとるか、そこにより大きな問題があると私は考えます。

      我々はセキュアなデスクトップOSを供給するために努力しているし、セキュアだが使いやすいシステムを実現するためにポリシーを決めています。
      我々はセキュアなデスクトップOSを供給するために努力しており、セキュアでありながら使いやすいシステムを実現する方策についてのポリシーを定めています。
      我々はセキュアなデスクトップOSを供給するために努力しており、いかにしてセキュアでありながら使いやすいシステムを実現するかのポリシーを定めています。

      ネットに繋がないコンピュータは本当にセキュアですが、あまり役に立たなくなります。
      ネットに繋がれていないコンピュータはかなりセキュアですが、あまり役に立ちません。
      ネットに繋がないことでコンピュータはかなりセキュアになりますが、あまり役に立たなくもなります。

      我々は設定済みの...
      そこで我々は設定済みの...

      ファイアウォールはセキュリティをデスクトップに加え、かつユーザーの操作には関与しない、不可視で広範囲なセキュリティレイヤーだからです。
      ファイアウォールは、デスクトップOSにセキュリティを加えながらもユーザーの操作には関与しない、不可視で広範囲なセキュリティレイヤーだからです。

      a2
      歴史上、マルチユーザーシステムはハードウェアが高価な場合にのみ有用でした。みんながコンピュータを買えるわけではないので、高価なマシンのコストを複数のユーザを作成してタイムシェアリングをやることで回収できるのです。
      歴史的に見てマルチユーザーシステムは、ハードウェアが高価な頃には有効でした。誰もがコンピュータを買えるわけではありませんでしたし、高価なマシンのコストを回収するには、複数のユーザを作成してタイムシェアリングする必要があったからです。

      a3

      a4
      もしLinuxを他のOSよりも使いにくくすれば
      もし我々がLinuxを他のOSよりも使いにくくすれば
      もしLindowsを他のOSよりも使いにくくすれば

      ...専門家たらせるべきではありません。
      ...専門家である必要もありません。
      ...専門家たらしめる必要もありません。

      もちろん、...制限したければ、これら全てのOSで(Lindowsも含めて)そのようにできます。
      もちろん(Lindowsを含む)これら全てのOSでもユーザの要求に応じて、...制限することができます。
      もちろん、...制限したければ、(Lindowsを含む)これら全てのOSはそうすることができるようなっています。

      その他
      「operating system」は「OS」で行こうと思う。
      「デスクトップOS」をさしていることが明らかなら、「desktop」も「...OS」にしようか。
      「ユーザ」と「ユーザー」、どっちにしよう? 「ユーザ」では違和感ないのに「マルチユーザ」では変な感じがしてしまうという、自分の感覚が信用できん。ははは。
      親コメント
      • いくつか意見を。
        q1:なぜLindowsをデフォルトで常に'root'権限で動作させることに決めたのですか?
        Lindowsのデフォルトとすることで、ほとんどの場合'root'権限で動作するように決定したのはなぜですか?
        なぜLindowsは、デフォルトでは常に'root'権限で動作するような仕様になっているのですか?
        変更案1は、「ほとんどの場合」というのは正しくありません。原文ではalwaysと書かれています。あと、デフォルトとすることで、というのがちょっと不明瞭。変更案2では、「仕様」という言葉は原文にありません。
        …というか、そこまで意訳する必要はないと思うんですが。なるべく語順を変えず、原文の単語を活かして訳す、というのがワタシのやりかたなので、airheadさんと違う部分は、まあ、おまかせします。
        a1
        より大きな問題は、セキュリティと使いやすさをどうバランスさせるかということだと考えます。
        いかにセキュリティと使いやすさのバランスをとるか、そこにより大きな問題があると私は考えます。
        ここは、まず相手の質問の意図より高所大所で論じているふり(笑)をするためにいきなり the larger issue here... とか言ってるわけです。なので、語順は結構大事かな、と思います。
        我々はセキュアなデスクトップOSを供給するために努力しているし、セキュアだが使いやすいシステムを実現するためにポリシーを決めています。
        我々はセキュアなデスクトップOSを供給するために努力しており、セキュアでありながら使いやすいシステムを実現する方策についてのポリシーを定めています。
        我々はセキュアなデスクトップOSを供給するために努力しており、いかにしてセキュアでありながら使いやすいシステムを実現するかのポリシーを定めています。
        are committed to providing... の義務的な表現と make policy decisions... の板挟み感を出すために「いるし、」にしました。もっと板挟み感を出すなら「いると同時に」くらい書いてもいいのかもしれませんが、それはもう意訳なのでワタシは遠慮します。
        ネットに繋がないコンピュータは本当にセキュアですが、あまり役に立たなくなります。
        ネットに繋がれていないコンピュータはかなりセキュアですが、あまり役に立ちません。
        ネットに繋がないことでコンピュータはかなりセキュアになりますが、あまり役に立たなくもなります。
        案2がいいと思います。でもなんでreallyが「かなり」なのでしょうか。実際には直接PCを触られることを想定していないという意味で「本当に」ではなく、「かなり(very?almost?)」セキュアなんですが、ロバートソンさんはここではその可能性を話から排除して、netから攻撃されないと言う意味のsecureを論じているので、reallyは「本当に」でいいと思います。
        ...専門家たらせるべきではありません。
        ...専門家である必要もありません。
        ...専門家たらしめる必要もありません。
        必要がない、はneed not to have to be. とかになるのでは…。ここで彼が言いたいのは、ユーザーは別に専門家になりたいわけじゃないんだから、専門家しか使えないコンピューターは売れないよ、ということですよね。ユーザーに専門教育しようと思っちゃいけないよ、ということですよね。売る側の姿勢として、してはいけない、そういう意味でのshouldn'tだと読みました。
        親コメント
        • 最初に書いておくべきだったと思いますが、元の訳者が同意しない限り、あるいは返答がない限り変更しません。訳者の一人としての私が「この訳しかたについて議論しませんか」というのと、査読をしている私が「これはこっちにしますよ」というのがごちゃ混ぜになっていますし、余計な心配をかけたと思います。ごめんなさい。

          査読者として:人名、団体名、ソフトウェア名、技術名などはすべて英字表記のままにしたいと思います。外来語末尾の長音は迷っています。ご意見があればお寄せください。

          以下に一訳者としての提案を補足します。繰り返しますが、同意がない限り変更しません。

          q1最初の文の代替案
          この文、翻訳時に加えられる読点がないのは息苦しいかな、同じ質問をするなら日本語ではどういう言い回しになるかな...とあまり考えずに出したのですが、原文は質問というか強い反論という感じなので、むしろk3cさんの訳がいいと思い直しました。まあそれも意訳優先の判断基準なんで、何言ってんだって感じでしょうが...忘れてください。はは、すみません。

          a1「より大きな問題」の語順
          あの提案では日本語の語順を重視しました。後半の平仮名の連続で読み取りづらくなることと、「問題」と「考える」が離れることで「より大きな問題は...です」+「と考えます」のように読めることで、やや弱い感じがしたのです。そういうことなら「私は」を取った方がいいかもしれませんけどね。

          a1それに続く「我々はセキュアなデスクトップOSを...」の一文
          ここは「ユーザから課せられる義務」と「自ら課す義務」の両方を果たしていることを併記しているだけ、と読みました。「...しているし」だと(極端に言うと)「わしらもがんばっとるわい」のようにも読めてしまうかなと思ったのですが、杞憂かも。

          このインタビュー全体を通して、「聞き手と議論する」のではなく、「質問はうまくうっちゃって自信に満ち溢れた感じで売り文句を述べる」という感じになっていると思います。で、私の感覚では上記2文は弱いような気がしましたが、いかがでしょうか。

          a1「かなりセキュアになります(made it really secure)」
          ここは「両者が反比例あるいは相反する」ことを確認しているだけで、接続しない状態を真剣に検討してくれと言っているわけでもないから「あまり役に立たない」の対比として「かなり」程度の表現でよい、また、「セキュリティ上の脅威の大部分は外部からの攻撃であり」とも一致するので読者に与える引っ掛かりがない、との判断です。
          査読:「繋がないコンピュータは...役に立たなくなります」の文章構造

          a2「歴史的に見てマルチユーザーシステムは...」の最後
          意訳(?)です。「(限定的な状態で)...できる」を「...するには(限定的な状態に)する必要がある」といい替えてます。

          a4「専門家たらせるべきではありません」
          「...たらしめるべきではありません」ではいくつもの概念を平仮名の連続に込めることになり難読というか、原文が簡潔に述べているだけにやや重たい感じがするかなと思いましたが...何かいい表現はないでしょうか? 我ながら気にしすぎかなとも思うけど。「必要」とあるのは、「they shouldn't」で主語は「ユーザー」ですが、(暗示的な主語の)「我々が」「わざわざ顧客を限定することもない」という内容なら「...である必要もない」でもいいかな、という判断です。
          査読:「...足らせる」を「...足らしめる」へ

          a4「もちろん(Lindowsを含む)これら全てのOSでもユーザの要求に応じて、...制限することができます。 」
          意訳です。「ユーザの要求に応じて」などという言い回しはありませんし語順も大きく変わっています。日本語として小奇麗になるとは思いますが、原文のコンマでつないでつないで畳み掛ける言い回しとは変わってくるので不適当かもしれません。
          親コメント
          • 返事が遅くなってすみません。

            訳したのはワタシですが、その文をその後どう改訂するかについてはairheadさんにお任せします。上で書いたのは、あくまでワタシの意見であって、airheadさんに何かを強いるものではありません。

            それでも同意が必要とおっしゃるのであれば、最終的な案が出た時点で、それに対して同意しますので、知らせて下さい。メールでもいいです。

            …というか、何をもって同意とするかというのがすっげー難しい問題ではないかと。むしろyhさんみたいに、時々コメントを求めながら最終的には自分で決定、というLinus的アプローチがうまくいくのではないでしょうか。
            親コメント
            • 了解しました。で、またちょっと長くなりますが同意について、これを始めたところから説明しておきます。

              Robertsonを訳したらタイムリーじゃないか、という話はあったものの、なんの動きも見えなかったので、ちょっと一部だけでも訳してみようかと思いました。まあ(タレコミまでの)続きは誰かがやってくれればいいな、ぐらいにしか考えてなかったのです。

              で、いざ自分のところに訳が集まることになって、他の人の訳文を安易にいじってよいものかと、ためらいがありました。最初に翻訳の方針を明示していたのなら集まってきた訳文を同意を得ずにいじってもいいかと思うのですが、今回はそういうわけでもないし、どうしようかと思いました。

              それとは別に、(Robertsonより前から)一旦訳が出たらあまり議論されないのも物足りないと感じていました。私が訳した分についてはいろいろひどい間違いがあるのに気づいてはいたのですが、ツッコんで欲しいとあえて放置していました(手元のファイルではあれこれと変更しています)。

              一旦訳し終わった後で訳文を振り返って再考してもらうのは面倒をかけることになるとは思いましたが、まあ全文を再読してくれと言うわけじゃないし、「最初に方針を示さずに、全部を査読変更して提示してから意見を聞く」というのも乱暴かと思いましたので、まず個別に問いかけて賛否を伺いたいと考えました。

              この辺りのどういう手順がいいのかについては、実際にやってみるまではよくわかりませんでしたから...まあ今後はもうすこし効率よくできるようになるだろう、ぐらいに考えています。

              で、明日か明後日には、これまでの変更を反映した全文を出して、改めて意見を募りたいと考えています。
              親コメント
  • 6) ウォルマート
    Znonymous Cowardからの質問

    MicrotelとLindowsがWalmart.comの取引を押し上げていますが、売上はどうなっていますか?

    Microtel+LindowsのPCで、ウォルマートの店頭に登場しちゃうなんてことは?

    Robertson

    売上は上々――Walmart.comで最高の売上量です。成功すれば、小売店に卸して店頭に並べてもらえるようになると信じています。主要なアウトレットにLindowsOSを卸せるように次のバージョン(4.0)に備えているところです。ふつうの(技術に詳しくはない)コンピュータ・ユーザを満足させる品質である必要があるのです。これがいかに、デスクトップのLinuxに成功をもたらすのに極めて重要なことかと強調するわけではないのですが。

    Linuxをビジネスとして継続させたいなら、コンピュータにプレインストール「しなければならない」のです。マイクロソフトのOEMへのしめつけは瓦解し、PCビジネスのダイナミクスに変化をもたらすに違いありません。それが起こるまでは、どんなデスクトップLinuxベンダも、永続できるなどと思うべきではないのです。

    • 以下査読で気づいたことです。評価基準は、全文の統一と
      日本語表現としての妥当性だけで、訳が妥当かどうかは含みません。
      「変えないで」という希望がない限り「変更します」。

      全般
       「ウォルマート」「マイクロソフト」
      →「Wal-Mart」「Microsoft」
      # 団体名は英字表記で統一します。

      a1
       「技術に詳しくはない」
      →「技術に詳しくない」
      # 「は」が入ることで、「詳しくはないが...である」と続くものを
      # 断ち切られたような感じがしました。

      以上、最終的な決定ではありません。なにかご意見があればお寄せください。
      親コメント
      • お疲れ様でございます。
        細かいところまでの気配り、恐れ入ります。

        a1についても、そのように修正してください。

        > # 「は」が入ることで、「詳しくはないが...である」と続くものを
        > # 断ち切られたような感じがしました。

        付言すると、(いや、未練があるわけではなくて、)
        非常に個人的な美意識の問題として、
        「技術に詳しくない」と言うと小ばかにされたような印象を受けるのです。
        ユーザは技術なんか詳しくなくてもそれぞれの職業には詳しいわけで、
        そのあたりの気持ちを尊重して、
        「技術については詳しくなんかなくても、立派に自分の仕事に使っている」というのが、
        お客さま相手に売込みをかけている人間としての言葉遣いだと思ったのです。

        …と言いつつも、いや、本当に自由に直してくださいね。
        よろしくお願いします。
        親コメント
  • 7) ワン・クリック・インストールの特許申請
    neitzscheからの質問

    拝啓 ロバートソン様

    貴社のワン・クリック・ソフトウェア・アップデートのソリューションの特許申請について、現在の状況をご教示いただけませんでしょう?

    そのような特許が認められた際には、オープン・ソース・コミュニティにフリーの(ビール? スピーチ? 両方の意味での?)ライセンスをさせようなどと考えておいでではないのでしょうか?

    Robertson

    弊社では、Click-N-Runに特許は取得していませんし、特許申請の提出もしたことはありません。私は手法特許の信奉者でもありませんし。特許には、「分かりきったものではない」ことが必要があります。「ワン・クリック・ナントカ」に特許性があるのか、もしくは、あるべきなのか――注文プロセス(Amazonを考えてみてください)ならいいのか、ソフトウェアのインストール手順ならいいのか――私にはわかりません。

    • タイトルと質問部分の「特許申請」は、「特許取得」に置き換えていただけますか?

      なお、回答部分については、そのままでお願いします。
      親コメント
      • 以下査読で気づいたことです。評価基準は、全文の統一と
        日本語表現としての妥当性だけで、訳が妥当かどうかは含みません。
        「変えないで」という希望がない限り「変更します」。

        全般
         「ワン・クリック」「オープン・ソース」
        →「ワンクリック」「オープンソース」
        # 中黒の使い方にはまだ迷いがあるのですが、上記に関しては「使わない」で統一します。

        a1
         「特許は取得していませんし、特許申請の提出もしたことはありません。」
        →「特許は取得していませんし、特許申請を提出したこともありません。」

         「特許には、「分かりきったものではない」ことが必要があります。」
        →「特許には、「分かりきったものではない」ことが必要です。」
        →「特許には、「分かりきったものではない」必要があります。」
        →「特許は」
        →「特許では」
        # どれが適切か私にもよくわかりません...が、希望がなければこちらで適当に選びます。

        以下一訳者として。「変えていいよ」という同意がない限り「変更しません」。

        q2
         「オープンソース・コミュニティにフリーの(...)ライセンスをさせようなどと...」
        # 「ライセンシングするとしたら、どのようなものにしようと考えているか」
        # という線はないでしょうか。

        以上、最終的な決定ではありません。なにかご意見があればお寄せください。
        親コメント
        • すべてお任せしたつもりですので、
          「てにをは」等や句読点等の細かい点については、
          そうお気遣いなさらず修正いただければ、と思います。

          q2についても、自由に変更してください。

          付言すると、RMSの有名な一節を引いているわけですね。
          多義的な英語の"free"という言葉について曰く:
          「フリーソフトウェア」の「フリー」とは無料という意味ではない。
          "free beer"ではなく"free speech"の"free"だ、と。

          この文脈は、「無料でライセンスしてくれますか? それとも、
          自由に改変できるようにライセンスしてくれますか? あるいは両方の意味で?」
          という主旨だと受け取りました。

          # 問6問7とも、今後生じ得る変更・修正についてもご随意にお願いします。
          親コメント
  • 8) Viruses
    by minus_273

    Not having viruses is one of the upsides of . Why do you sell a virus scanner [lindows.com] for Linux?

    Shouldn't you be presenting the lack of viruses as one of the reasons to switch?

    Robertson

    I shared your viewpoint initially, but then we heard from users and discovered something new. What people thought was most lacking from LindowsOS that prevented everyday use was “virus protection”. I was surprised by this result so we talked to users to understand their logic. It turns out that they have been so traumatized by the virus problem on Microsoft Windows that it has shaped their view of the world. Many told us they would NEVER use a personal computer without virus protection because either they had been infected and publicly embarrassed or they knew someone close to them who had. Others said that their corporate policy mandated virus protection or the employee could be disciplined. It's no longer a rational decision, but simply a presupposition to using a computer.

    Let me use an analogy. Say someone grew up in the crime-ridden inner city project and then decides to move to the country. No matter how hard that real estate agent tries to use statistics and reasoning to convince them they don't need locks on their doors of the house they're buying, the buyer won't believe it because that's not the world they grew up in. 95% of the world has grown up in a Microsoft virus-infested project. Microsoft has cleverly positioned it as a solely external problem so they don't have to incur the cost to fix it. Bravo to Microsoft for good marketing which has saved them billions in support. Consequently, computer users don't see the root of the problem as shoddy Microsoft programs that if they were to abandon the problem subsides, but rather a fact of life of personal computing. It's a lock on the door they insist on having – regardless of the crime statistics in their area.

    So we offer a one-click virus solution powered by Central Command. Virii are a tiny problem today on Linux, but as more desktops migrate it would be foolish to think that it will never be a problem. Just stopping inadvertantly passing on Microsoft Windows vulnerabilities has value to many consumers, as I've attempted to illustrate to many people considering desktop Linux.

    • by haresu (291) on 2003年05月21日 11時17分 (#320146) 日記
      minus_273 による

      ウィルスと縁がないというのは(※Lindowsの)よい点のひとつだと思います。にもかかわらず、なぜLinux用のウィルススキャナーを販売しているのですか?

      ウィルスが少ないことが(※Windowsからの)乗り換えの理由の一つだとおっしゃっていたのではありませんか?

      ロバートソン:

      当初は私も同様の見解を持っていました。しかしその後、新たに別のことをユーザから聞き知ったのです。LindowsOSに最も欠けており、それがために日常的な利用から遠ざけているとユーザが感じていたものは、なんと「ウィルスからの防御」でした。私はこの結論に驚き、その論理を理解するためにユーザと話し合いました。ユーザはWindows上でのウィルスの問題があまりにもトラウマになっていたため、それが彼らの視野を決定付けてしまっていたのです。多くのユーザが、自分がウィルスに感染して気まずい思いをしたり、あるいは近しい知人がそうなったことを知っているので、ウィルスからの防御なしにはパーソナルコンピュータを絶対に使いたくないと教えてくれました。他のユーザは、自分の会社の企業ポリシーがウィルスから防御することを命じており、従わない従業員は罰せられると語っていました。それはもはや理性的な決定とはいえません。しかし、コンピュータを利用するためにはそれが前提になっていなければならないのです。

      たとえ話をさせてください。犯罪が多発する人口過密地域の集合住宅で育った人が地方に引っ越すことにしたとします。不動産業者が統計を用い論理を尽くして、買おうとしている家のドアにカギが必要ないことをいくら納得させようとしても、この買い手は信用しようとはしないでしょう。なぜならそれは彼が育った世界とは違っているからです。世界の95%の人々は、ウィルスがはびこるMicrosoftの集合住宅で育った人々なのです。Microsoftは懸命にもそれがもっぱら外的要因による問題であると位置付けているので、修復のためにコストを費やす必要がないことになっています。ブラボー、素晴らしいマーケティングで何億ドルものサポート費用を回避したMicrosoft。それゆえコンピュータユーザは、この問題の本質が、問題の沈静化を放棄した粗悪なMicrosoft製品にあるとは考えず、それがパーソナルコンピューティング生活の現実の一部であるととらえているのです。それゆえユーザはドアにつけるカギを強く要求するのです。この分野での犯罪統計を考慮することもなしに。

      そういうわけで私たちは、ワンクリックで実現するウィルス対策のソリューションを、Central Commandという形で提供しています。Linuxにおいてはウィルスは現在のところたいした問題ではありませんが、(※Linuxに)移行するデスクトップPCが増えていけばいくほど、今後も絶対に問題にならないと考えるのは馬鹿げたことになっていくでしょう。Windowsの脆弱性をみすみす見逃さないようにすることは、多くの消費者にとって価値のあることです。それゆえ私は多くの人々がデスクトップLinuxを考慮するよう説得する努力を重ねてきました。
      親コメント
      • by haresu (291) on 2003年05月22日 14時45分 (#320973) 日記
        すみません、
        (誤)Microsoftは懸命にも...
        (正)Microsoftは賢明にも...
        でした。

        お手数ですがよろしくお願いします。
        親コメント
        • 以下査読で気づいたことです。評価基準は、全文の統一と
          日本語表現としての妥当性だけで、訳が妥当かどうかは含みません。
          「変えないで」という希望がない限り「変更します」。
          a1
           「しかしその後、新たに別のことをユーザから聞き知ったのです」
          →「しかしその後、新たに別のことをユーザからの声で知ったのです」
          →「しかしその後、ユーザからの声で新たに別のことを知ったのです」
          →(その他)
          # 「聞き取った」のような言葉のようで気になった。気にしすぎ?

           「Windows上での」
          →「Windows上の」
          →「Windowsでの」

           「ユーザはWindows上でのウィルスの問題があまりにもトラウマになっていたため、」
          →「ユーザにとってWindows上でのウィルスの問題があまりにもトラウマになっていたため、」
          →「あまりにもWindows上でのウィルスの問題がユーザのトラウマになっていたため、」*
          →「あまりにもユーザがWindows上でのウィルスの問題からトラウマを受けていたため、」
          →(その他)

           「トラウマになっていたため、それが彼らの視野を決定付けてしまっていたのです。」
          →「トラウマになっていて、そのことが彼らの視野を決定付けてしまっていたのです。」
          →「トラウマになっていたため、彼らの視野は決定付けられてしまっていたのです。」*
          →(その他)

          * をもちいた変更
           「ユーザはWindows上でのウィルスの問題があまりにもトラウマになっていたため、
           それが彼らの視野を決定付けてしまっていたのです。」
          →「あまりにもWindows上でのウィルスの問題がユーザのトラウマになっていたため、
           彼らの視野は決定付けられてしまっていたのです。」

          a2
           「不動産業者が統計を用い論理を尽くして、買おうとしている家のドアにカギが
           必要ないことをいくら納得させようとしても、」
          →「買おうとしている家のドアにカギが必要ないことを、
           不動産業者がいくら統計を用い論理を尽くして納得させようとしても、」
          # 語順変更

           「ドアにつけるカギを強く要求するのです。この分野での犯罪統計を...」
          →「ドアにつけるカギを強く要求するのです。その地域での犯罪統計を...」
          # 喩えで統一

          # 「それゆえコンピュータユーザは...と捉えているのです。」の後に再度
          # 「それゆえユーザはドアにつけるカギを強く要求するのです。」となる部分の
          # 別訳をお願いできないだろうか。後者は意訳でもあるし。
          # 私見だが「あれは統計を無視した施錠にすぎない」とかいう
          # 直訳でもわかりにくくはないと思う。
          # 元の訳者の変更を優先し、同意がない限りこちらでは訳の変更はしないが、
          # 面倒だったら/船長でお忙しかったら、お申し付けを。

          a3
           「Linuxにおいてはウィルスは」
          →「Linuxにおいてウィルスは」

          以上、最終的な決定ではありません。なにかご意見があればお寄せください。
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          • by haresu (291) on 2003年05月26日 19時26分 (#323372) 日記
            a1
             「しかしその後、新たに別のことをユーザから聞き知ったのです」
            →「しかしその後のユーザからの反応で、新しい情報を得ることができました」
            →「しかしその後のユーザへのヒアリングの結果、新情報を得ることができました」
             ちょっと意訳し過ぎかも。airheadさんの別訳でもいいと思います。

            「Windows上での」
             対案のどちらでも問題ないです。

             「ユーザはWindows上でのウィルスの問題があまりにもトラウマになっていたため、
             それが彼らの視野を決定付けてしまっていたのです。」
            →「あまりにもWindows上でのウィルスの問題がトラウマになっているため、
             ユーザのものの見方が狭められてしまっていたのです。」
             ※「視野を決定する」→「ものの見方を狭める」としました。
              「ユーザは視野狭窄に陥っていたのです」くらいでもいいかも。

            a2
             「不動産業者が統計を用い論理を尽くして、買おうとしている家のドアにカギが
             必要ないことをいくら納得させようとしても、」
            →「買おうとしている家のドアにカギが必要ないことを、
             不動産業者がいくら統計を用い論理を尽くして納得させようとしても、」
             ※語順変更した方が読みやすいですね。このまま変更していただいて構いません。

             「それゆえユーザはドアにつけるカギを強く要求するのです。この分野での犯罪統計を考慮することもなしに。 」
            →「それはつまり、住民が犯罪発生率を無視してとりつけることを強要するドアのカギのようなものなのです。」
             ※喩えであることを生かした意訳にしてみました。

            まあ全般的に言えることですが、自分の訳は逐語訳になりがちなので、airheadさんが日本語としておさまりがよいと思われたらガンガン変えていただいて結構です。
            上記のもあくまで別案にすぎません。
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  • 9) Click-n-Run vs apt-get
    by mahdi13

    Lindows is based off of the Debian code and uses apt-get to install software from the Click-n-Run repository. What is in place to keep people from changing the apt-get sources from CnR to the Debian sources and install something like Synaptic [conectiva.com.br] (and getting newer, updated packages for free) instead of paying the $99/year (with a few execptions)?

    Robertson

    It is true that LindowsOS is Debian based, but Click-N-Run is no longer apt-get based. We're now on the third generation of the Click-N-Run architecture and it shares virtually no code with apt-get. As often happens you learn a lot when you do version 1.0. In the first version we learned the limitations of apt-get and were forced to create our own system which would better support personalization, commerce, error handling, and low bandwidth environments. We saw about 60% success rate using the first version of apt-get. Today we achieve over a 90% success rate. And we're able to offer advanced features like Aisles, [lindows.com]CNR Express, a full featured commerce engine, and critical features like auto-retry and partial install resume.

    LindowsOS users are free to use apt-get or any other feature. We don't remove the command line or limit their ability to install software. They can “open the hood” if they want to. Our goal is to do all the heavy lifting for them for a fair price and build a profitable business. If we can't offer value beyone what they can get from apt-get then they shouldn't give us any money. So that keeps us working hard to offer value.

    The Warehouse part of the Click-N-Run ( [lindows.com]http://lindows.com/warehouse [lindows.com]) adds tremendous value as well. Not only do users get an informative graphical representation for many products, but because listings are based on popularity they can get a listing of the most valuable software as measured by the community. We also spend considerable amount of time working on the top 25 programs. We typically customize them to make them work well together and on LindowsOS. Since anyone can browse the information for free, we have even learned that our warehouse is used by many who don't use our products as a resource. We recompile the programs to use the “My Documents” folder by default to resolve one of the common complaints from users that “they can't find their saved files”. That's obviously a simple example, but those are the types of things that make all the pieces work well together for LindowsOS users and will bring desktop to a wider audience.

    • by haresu (291) on 2003年05月21日 12時13分 (#320185) 日記
      mahdi13 による

      LindowsはDebianのコードをベースにしていて、apt-getを使ってClick-n-Runのリポジトリからソフトウェアをインストールしています。なのにいったいなぜ、apt-getのダウンロード元をClick-n-RunからDebianに書き換えてSynapticとかのソフトウェアをインストールする(そしてそれを使って新しいパッケージやアップデートされたパッケージを無償で手に入れる)ことを許してくれずに、(多少の例外はあるにしても)年99ドルも払わされるんですか?

      ロバートソン:

      確かにLindowsOSはDebianベースですが、Click-N-Runはもはやapt-getベースではなくなっています。現在Click-N-Runのアーキテクチャは第3世代に入っており、apt-getと共通するコードは事実上ありません。ver1.0をお使いならそうお思いになってもしかたありませんね。最初のバージョンで私たちはapt-getの限界を知り、パーソナライズ、e-コマース、エラー処理、低帯域環境のサポートに優れた独自のシステムを構築することを余儀なくされました。最初のバージョンでapt-getを使っていたときの(※ダウンロード)成功率は60%でしたが、現在は90%を達成しています。さらに今ではAisles [lindows.com]やCNR Express [lindows.com]、機能が充実したe-コマースエンジンに自動リトライやインストールのレジュームといったような卓越した機能を提供しています。

      LindowsOSのユーザは自由にapt-getや他のどんな機能でも使うことができます。コマンドラインを削除したり、ユーザがソフトウェアをインストールするのを妨げるようなことはしていません。お望みならば「頭巾を脱ぐ(※=覆いを取り去る)」ことができるのです。私たちの目的は、適正な価格でユーザの重荷を肩代わりすることによって利益をあげられるビジネスを構築することです。apt-getで得られる以上の価値を提供できなければ、ユーザからお金をいただくことはできないでしょう。だからこそ私たちは価値を提供するべく努力しつづけているのです。

      Click-N-RunのWarehouse(http://lindows.com/warehouse [lindows.com])も同様にすばらしい価値を提供してくれます。ユーザは多くの製品の情報をグラフィカルな表現で得られるだけでなく、人気を基準にリスト化されているので、コミュニティが評価した最も価値のあるソフトウェアのリストを手に入れることができます。また私たちはリスト中の上位25個のプログラムに対して非常に多くの時間を費やしています。これらのプログラムが相互に、またLindowsOSとうまく協調して動作するようカスタマイズしています。誰もが無償で情報を閲覧することができるため、私たちの製品のユーザでない多くの人々がWarehouseを情報源として利用していることがわかりました。これらのプログラムは、ユーザの「セーブしたファイルが見つからない」というよくある不満を解決するために、デフォルトでは"My Documents"フォルダを使用するようリコンパイルされています。これは簡単な一例ですが、LindowsOSユーザのために全てのソフトウェアが協調して動くことのよい例であり、そのおかげでより幅広い層にデスクトップ(※Linux)を広めることができるでしょう。
      親コメント
      • 以下査読で気づいたことです。評価基準は、全文の統一と
        日本語表現としての妥当性だけで、訳が妥当かどうかは含みません。
        「変えないで」という希望がない限り「変更します」。

        全般
         「私たち」→「我々」

        q1
         「...ことを許してくれずに、...年99ドルも払わされるんですか?」
        →「...ことを許してくれず、...年99ドルも払わせようとするんですか?」
        →「人々は...ことを許してもらえずに、...年99ドルも払わされるんですか?」
        →(その他)
        # 省略された主語が次のようになっている。Lindows社か人々か、いずれか一方に統一されたい。
         「Lindowsはapt-getを使っている。」
         「(Lindows社は)...を許してくれずに、(人々は)払わされる。これはなぜだ?」

        a2
         「LindowsOSのユーザは自由にapt-getや他のどんな機能でも使うことができます。」
        →「LindowsOSのユーザはapt-getや他のどんな機能でも自由に使うことができます。」
        # 「自由に」を「使う」の直前に

        以下一訳者として。「変えていいよ」という同意がない限り「変更しません」。

        a3
         「誰もが無償で情報を閲覧することができるため、私たちの製品のユーザでない
         多くの人々がWarehouseを情報源として利用していることがわかりました。」

        # ここはWarehouseがいかに素晴らしいかという自慢話で、
        # 「we have even learned that...」とも書いているのだから、
        # 「多くの人々さえも」あるいは「...ことがわかったほどです。」などと、
        # もっと自慢げにしてみるのはいかがでしょうか。

        以上、最終的な決定ではありません。なにかご意見があればお寄せください。
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        • by haresu (291) on 2003年05月26日 19時41分 (#323380) 日記
          全般
           「私たち」→「我々」
           ※お任せします。最初自分は「弊社」とでもしようかと思ってました。

          q1
           「...ことを許してくれずに、...年99ドルも払わされるんですか?」
          →「ユーザは...こともさせてもらえず、...年99ドルも払わされるんですか?」

          a2
           「自由に」の位置変更、airheadさん案でいいと思います。

          a3
           「誰もが無償で情報を閲覧することができるため、私たちの製品のユーザでない
           多くの人々がWarehouseを情報源として利用していることがわかりました。」
          →「我らがWarehouseは、誰でも無償で情報を閲覧することができるため、我々の製品のユーザでもない大勢の人々にさえも情報源として利用していただいていることがわかりました。」
           ※自慢である点を強調した感じに。ちょっとやりすぎ?
          親コメント
  • 10) Xbox
    by randomErr

    What ever possessed you to put up the bounty on the Xbox project?

    Robertson

    To understand my motivation it's probably important to understand my belief in personal ownership. I believe that if you purchase a product, you should have the right to change it, move it, or alter it for your own personal needs. The seller should have the right to say that you void the warranty or refuse to support it if you change it, but you should still have right as the purchaser to make that choice. This goes for music, software and personal computers. My belief is that as long as consumers have this right, then they'll use that freedom to make choices which steer our society in a generally positive direction. I'd contend we've already witnessed this with MP3.

    The Xbox is Microsoft's first attempt at a closed architecture PC. What they learn from the Xbox will be in their next generation closed desktop PC system. Microsoft wants to move to a world where THEY decide what software a computer runs because that will allow them to extract the most money from consumers. They'll position this product with a comforting sounding name like “trustworthy” computing and tout the benefits, but it's really about shifting power over an individual's PC from the buyer to Microsoft. Microsoft will put up a permission gate before any software can be installed which will have a fee associated with it. It will ultimately give Microsoft control over a user's computer. This is why we do not, in any way, limit what software users can install.

    I think it's critical that consumers have control over their computers and the ability to decide what software they want to utilize. I look at the Xbox as simply a personal computer. This is why I funded the Xbox reward.

    NOTE: I funded it through http://pubsoft.org [pubsoft.org], Russ Nelson's great concept which I hope catches on.

    Consumer freedom is also one of the primary reasons I started Lindows.com. If we can get a substantial number of desktop users we will ensure the longevity of an open architecture PC and ensure that the computing world evolves in a consumer-friendly direction.

    Thanks for the opportunity to answer your questions.

    • by haresu (291) on 2003年05月21日 12時44分 (#320208) 日記
      randomErr による

      Xbox(※Linux)プロジェクトに賞金を出すなんて、何かに憑りつかれてでもいたんですか?

      ロバートソン:

      私の動機を理解するためには、おそらく私の個人所有に対する信念を理解することが重要です。私は、製品の購入者には、自分の個人的な必要に応じてその製品を動かしたり改造したりする権利が付与されるべきだと信じています。販売者には購入者が製品を改造した場合には保証外としてサポートを拒否する権利があるべきですが、それでも購入者には改造することを選ぶ権利はあるべきです。これは音楽、ソフトウェア、PCのいずれにおいてもいえることです。消費者がこの権利を有する限り、私たちの社会を好ましい方向に導くための選択の自由を行使することができる、というのが私の信念です。私たちは、MP3に関して既に同様のことを見てきたとも言えます。

      Xboxは、Microsoftによる初のクローズドなアーキテクチャのPCへの挑戦です。MicrosoftがXboxから学んだことは、次世代のクローズドなデスクトップPCに生かされるでしょう。Microsoftは、コンピュータ上でどんなソフトウェアが走るのかをMicrosoftが決定するような世の中に導きたいのです。それが消費者から目いっぱいの金を巻き上げることを可能にするからです。Microsoftはこの製品に「信頼できる」コンピューティングといった聞こえのよい名目を与えてご利益を押し売りしていますが、本当は個人のPCに対して行使できる権力を、購入者からMicrosoftへとシフトさせようとしているのです。これこそが私たちが、どんなことがあっても、ユーザがインストールできるソフトウェアを制限したりはしないことの理由です。

      消費者が自分のコンピュータをコントロールする権利を持ち、使いたいソフトウェアを決定することができる、ということがきわめて重要だと思います。私はXboxを単なるPCと見なしています。これがXboxコンテストに出資した理由です。

      注: 私は http://pubsoft.org [pubsoft.org] を通して出資しました。Russ Nelsonの素晴らしいコンセプトに共感したからです。

      消費者の自由というのもまた、私がLindows.comを立ち上げた理由の一つです。私たちが相当数のデスクトップPCのユーザを獲得できれば、オープンなアーキテクチャのPCの寿命を伸ばすことができ、またコンピューティングの世界を消費者にやさしい方向に発展させることができるでしょう。

      みなさんの質問にお答えする機会をくださったことに感謝いたします。
      親コメント
    • Xbox
      ramdomErrによる


      一体どうしてXbox projectに賞金を提供したのですか?

      ロバートソン

      私の動機を理解するにはおそらく、所有権に関する私の信条を理解する必要があるでしょう。商品を購入した人は、その商品を自分の必要に応じて変更し、売り、または改造する権利を有するべきだと私は信じています。売り手には、買い手が商品を改造したら保証は無効になる、あるいはサポートを拒否する、と宣言する権利があるでしょうが、それでも買い手にはそれを選択する権利があるべきです。音楽やソフトウェア、パーソナルコンピュータについても同じことが言えます。消費者にこの権利がある限り、消費者はその自由を、社会が全体として正しい方向へ変化するような選択に用いるはずだ、というのが私の信念です。MP3の一件で私たちはすでにそれを目撃したはずです。

      Xboxはマイクロソフトの、クローズドアーキテクチャPCへの最初の試みです。Xboxで彼らが学んだことは次世代のクローズドデスクトップPCシステムに活かされるでしょう。マイクロソフトは、コンピュータでどのソフトウェアが実行できるかを自分たちが決定できるような世界へ移行しようとしています。そうすれば一番たくさんのお金を消費者から引き出せるからです。彼らはその製品を「"信頼に足る"コンピューティング」のように聞こえの良い名前で位置づけて、利点を謳いあげるでしょうが、しかし本当のところは、個人のPCへの影響力を購入者からマイクロソフトへシフトしようとしているのです。マイクロソフトはどんなソフトウェアをインストールする前にも料金を払わせるような許諾ゲートを設置するでしょう。最終的にはユーザのコンピュータのコントロールをマイクロソフトに明け渡すことになるでしょう。それゆえ我々は、どのような形においても、ユーザがインストールできるソフトウェアを制限していないのです。

      消費者がコンピューターのコントロールを握り、どのソフトウェアを活用したいかを決められる、これは最低限必要であると私は考えています。私はXboxを単にパーソナルコンピュータとして捉えています。これが、私がXbox懸賞金を拠出した理由です。

      付記:私は懸賞金をhttp://pubsoft.org/ [pubsoft.org]を通して拠出しました。Russ Nelsonの素晴しいコンセプトであり、私は利益を期待しています。

      消費者の自由はまた、私がLindows.comを始めた主要な理由の一つでもあります。我々が相当な数のデスクトップユーザを獲得できれば、オープンアーキテクチャPCを確実に長生きさせられるし、コンピューティングの世界が消費者寄りの方向に発展することを確実にできます。

      みなさんの質問に答える機会を与えて下さってありがとう。
      親コメント
    • 査読者から:これに関して、k3cさんの訳を元に再編成を行った。ところどころharesuさんの訳とともにairheadによる訳を入れたが、迷いがあるところも多い。改善案、ご意見などがあればお寄せいただきたい。

      10) Xbox
      by ramdomErr

      一体どうしてXbox projectに賞金を提供したのですか?

      ロバートソン:

      私の動機を理解するにはおそらく、所有権に関する私の信念を理解する必要があるでしょう。何らかの製品を購入した者は、その製品を自分の必要に応じて変更し、売り、または改造する権利を有するべきだと私は信じています。購入者が製品を改造した場合に販売者には、保証が無効になることあるいはサポートを拒否することを宣言する権利があるでしょうが、それでも販売者にはそれを選択する権利があるべきです。音楽やソフトウェア、パーソナルコンピュータについても同じことがいえます。消費者にこの権利がある限り、消費者はその自由を、社会を全体として正しい方向へと導くような選択に行使するはずだ、というのが私の信念です。MP3において、私たちはそれをすでに目撃したはずです。

      XboxはMicrosoftの、クローズドアーキテクチャPCへの最初の試みです。Xboxで彼らが学んだことは次世代のクローズドデスクトップPCシステムに活かされるでしょう。Microsoftは、コンピュータでどのようなソフトウェアが実行されるかを自分たちが決定するような世界へ移行したいと考えています。そうすれば一番たくさんのお金を消費者から引き出せるからです。彼らはその製品を「『信頼できる』コンピューティング」のように聞こえの良い名前で位置づけて利点を謳いあげるでしょうが、それは本当のところは、個人のPCへの影響力を購入者からMicrosoftへとシフトすることなのです。Microsoftはどんなソフトウェアをインストールする前にも料金を払わせるような許諾ゲートを設置するでしょう。最終的にはユーザのコンピュータのコントロールをMicrosoftに明け渡すことになるでしょう。それゆえ我々は、どのような形においても、ユーザがインストールできるソフトウェアを制限していないのです。

      消費者がコンピュータのコントロールを握り、どのソフトウェアを活用したいかを決められる、これは最低限必要であると私は考えています。私はXboxを単なるパーソナルコンピュータとして捉えています。これが、私がXbox懸賞金を拠出した理由です。

      付記:私はPubSoft [pubsoft.org](※Public Software Fund)を通じて懸賞金を出資しました。Russ Nelson氏(※PubSoft代表)の素晴らしいコンセプトに共感したからです。

      消費者の自由はまた、私がLindows.comを始めた主要な理由の一つでもあります。我々が相当な数のデスクトップユーザを獲得できれば、オープンアーキテクチャPCを確実に長生きさせられるし、コンピューティングの世界が消費者寄りの方向に発展することを確実にできます。

      みなさんの質問に答える機会を与えて下さってありがとう。

      訳者 k3c, haresu [srad.jp]

      主な変更(一訳者としての判断を含む)
      a1 全般に「購入者」などのより硬い表現で統一した。
      a1.2「変更し、売り、または改造する」...保留。

      a1.6「MP3において」に変更した。
      # 「正しい方向へ変化するような選択に用いる」ことをMP3で行うとどうなるかは
      # (5)の「MP3は今では普遍的標準で、合法で、多くのハードがサポートしている」だ、
      # という論理だと思われる。「MP3の一件で」では「MP3.comの終わり」などの
      # よく知られている特定の事例を指しているようなので、「MP3において」に変更した。

      a2.3「移行したいと考えています」および
      a2.5「しかしそれは本当のところは、...シフトすることなのです」
      # 上記2ヶ所で日本語表現が繰り返しになっていたのを変更した。
      # 後者の、airheadによる表現もこなれていないので、要再考。

      a2.5「信頼できる」...例のMSの施策においてしばしば用いられる訳語に変更した。

      a4 訳および日本語表現を変更した。
      # 「(私の)理解(したもの)において期待している」「R.Nelsonの偉大なコンセプト」
      # (Russ Nelson's great concept which I hope catches on)ということか?
      # 「拠出」は「(複数の人間が)持ち寄る、出しあう」ということらしい。

      親コメント
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs

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