akiraaniの日記: 魔法認識理論と科学者の会話 3
なんとなく思いついた中二病な会話、ネタになるかもしれないので日記に書いておく。
なんかのミッションである科学者のラボに侵入した魔法使いの工作員と、科学者の会話
「悪いが君の魔法は無効化させてもらった。私の魔法でね」
「馬鹿な、科学者である貴様が魔法を使う……だと!?」
長々と魔法が使える理由を語りだす科学者
「私の理論では、魔法とは別の次元からのこの次元への干渉の結果発生する現象だ。通常、別の次元からの干渉は意識を持った人間が観測することでブロックされるが、ある種の素養を持った人間のみが観測している空間ではブロックされない。
魔法が科学的に認識されない理由はここにある。魔法を使うのに呪文を唱えたり、魔術文字を刻むるのは、『魔法が使われた』という合図を送ることでその場にいる人間が観測、つまり多次元からの干渉をブロックしようという意図を持たせないようにすることができるからだ」
「しかしそれも限界がある。科学の進歩によって人間がものを観測できる範囲が飛躍的に増えた。ゆえに魔法が効力を発揮できる空間は現代にはほとんど残っていない。」
「私は生まれつき魔法を使うことができてね、誰かが見ていたり、魔法を写真やビデオに録画しようとすると魔法が使えなくなるということを子供のころから体験的に理解していた。そして、魔法というのは役に立たないものだ、という結論に早々にたどり着き、その反動から科学の道を志すようになった」
「しかし、物理学を勉強し始めて、マックスウェルの悪魔やシュレーディンガーの猫といった量子力学の概念を知るに至り、魔法が役に立たないという結論が早計であることに気が付いた。なぜなら、科学的に観測されない空間は科学技術で作ることが可能だからだ。
私個人にしか観測されない空間を科学的に作り出せば、私個人の魔術師としての能力を100%発揮できる空間をつくることができる。もちろん結果は私にしか知ることはできないが、使い方次第で十二分に意味が出てくるものだ。
立てた仮説が正しいかどうかが実験しなくてもわかる、これが研究においてどれだけ有利に働くか、魔術の徒たる君たちには想像もつかないだろうな」
「これが、科学者でありながら私が魔法を使う理由だ。そして、研究のためより強力な魔法が使えるよう、このラボにはさまざまな仕掛けが施されている。つまり、このラボは私の領域だ。この場所に私がいる限り、たとえアレイスター・クロウリーであろうとも自由に魔法を使うことはできないよ」
同じ電撃文庫ですが (スコア:0)
「とある」に比べるとほとんど知られてないですが
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%8... [wikipedia.org]
という作品がありまして・・・
あと「劣等生」も似ているかも
Re:同じ電撃文庫ですが (スコア:1)
ウィザーズブレインよりは円環少女 [wikipedia.org]に近いというか、魔法が異次元のものであるという部分にくわえて、人間に魔法が認識されたら消えるあたりの設定まであるので、もろそっちですな。
魔法と科学の融合ネタ、ということであれば確かにその当たりの作品に近いイメージかもしれませんが。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:0)
みんなテレビなんか見ないっていう割にアニメ化されるとpixivで絵が急増したり薄い本が捗ったりするよねー。