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日記

akiraaniの日記: ログホラTRPGリプレイを読んだ感想

日記 by akiraani

・キャラクターとプレイヤーについて
 ログホラのリプレイでは、GM含め卓を囲んでいるプレイヤー全員が小説家というある意味豪華すぎる布陣でキャラ付けはだいたい渋かった。
 TRPG古参プレイヤーもいて、システムとしては全員初プレイのはずなのにヘイト管理というめんどくさそうなシステムを違和感なく使いこなし、神祇官というこれまでのTRPGではあまり見ないタイプの回復職をいきなり回してるのはプレイヤーがD&D時代からのTRPG上級者だったからっぽいですね。

・ストーリーについて
 GMがほかならぬ原作者なので、リプレイのストーリーも公式。他にどうでもいいことが公式認定されてます。シナリオについてはまあネタバレっぽいのであまり深くは触れませんが、原作でも登場した神話時代の設定をひっぱり出してきて、展開次第では本編?に絡んでひと波乱作れそうな感じになってます。

・ルールとルールハンドリングについて
 良くも悪くもヘイト管理が大変そうなシステムでした。おそらく、深く考えずに適当に戦闘してると、前哨戦の雑魚的相手でも後衛が集中攻撃をもらってあっさり壊滅しそうです。そのかわり、うまく応用すればモンスターの動きをコントロールできるので、原作に登場する全力管制戦闘も再現可能っぽいですな。
 ブリーフィングという作戦会議をするための専用のルールが用意されているし、雑魚戦は消耗表なんかでさっくりスキップすることもできるので、GMさえ間違えなければだれることはそうそうないんじゃないかと。まあ、たいていの場合だれるより先に全滅してると思いますが。

・その他
 脚注がかなり凝っていたのが印象に残ってます。用語解説というよりは用誤辞典とかシュミ特大辞典に近いもので、うちわネタのフォロー、TRPGやMMOのあるあるネタなどを面白おかしく読ませる感じ。あれ編集すごく大変な気がする。
 あと、単純にボリューミーです。原作の小説1冊分くらいの分量があります。戦闘関係のところもあまりはしょらずきっちり収録してあるせいもあるかと思いますが、上述の脚注とかに相当な割合の紙面が割かれているというのも大きそうです。

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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell

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