akiraaniの日記: トリビア的なメモ:空の神兵 3
日記 by
akiraani
先日、なんかそういう話題になってうろ覚えで薀蓄語ってしまったので、ちょっと詳しく調べてみた。
細かい内容はwikipeiaにそのまんま書かれていたので、詳細は空の神兵(wikipedia)を参照。以下はその概要。
空の神兵というのは、日本軍落下傘部隊を描いた唱歌、ドキュメンタリー映画
唱歌の方は、日本軍落下傘部隊の活躍を受けて作られた戦意高揚楽曲で、1942年4月に発売されている。
ドキュメンタリー映画は1942年9月に公開されており、BGMとして上の唱歌が使われている模様。
上記二つとも大きく関係する作品として、「桃太郎 海の神兵」という長編アニメーション作品が存在する。
名目としては戦意高揚を目的として作られたプロパガンダ映画ではあるが、描写そのものは平和を意識したものとなっていて、日本のアニメーションの歴史を語る上でも非常に重要な作品であるようだ。
空の神兵と同様に日本軍落下傘部隊の活躍を描くところまでは共通しているが、登場するのは実際の軍人ではなく桃太郎をモチーフにしたキャラクターで、公開されたのも終戦間際の1945年4月、東京大空襲よりも後の話となる。制作環境はかなり厳しい状況だったが、期間、予算を贅沢に投入して、アニメーション技術のレベルは当時としては相当に高いものだったらしい。
なお、日本で初めての長編アニメーション作品は、海の神兵の前作となる桃太郎の海鷲で、公開は1942年3月。真珠湾奇襲をモチーフにしていたらしい。
というわけで、順番としては、まず楽曲、ドキュメンタリー映画、アニメーション作品という順になる。海の神兵で空の神兵の楽曲が使われているかどうかはネットだけでは調べきれなかった。
海の神兵 (スコア:1)
YouTubeに転がってたりするので、一応内容の確認は可能ですね。
#1953年以前の作品で公開後50年経過してるので著作権は切れてるはず。
最近DVDも出たようですね。
一方アメリカでは (スコア:0)
同じ頃、ディズニーも「空軍力の勝利(Victory Through Air Power)」という傑作プロパガンダ映画を作っています。
実写とアニメーションを組み合わせた見事な作品です。
ソ連はないんかな?雪の上に落下傘なしで降下する話 (スコア:0)
トムとジェリーでもWWIIのプロパガンダ版あった気がする。体の大きさからいってアメリカはトムだよな。