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日記

akiraaniの日記: 本日のねためも 2

日記 by akiraani

新Surface Pro、日本でも6月15日に発売! LTE対応版も今秋に(ASCII.JP)
 あらら、Laptopも日本で発売するんだ。スペックや価格帯はnew proと丸かぶりなんだけど、はたしてWindows10S搭載で需要があるものなのか……。もしかして、10Sだと軽いマシンでも走るとかのメリットあるんだろうか。

ソフトバンク 一部解約料金を5月末日で廃止(ASCII.jp)
 フォトビジョンとモバイルシアターのみか。もしかしてと思ったけど一般的な通信契約は変わらずなのね。まあ、あの辺は割賦式で本体価格割り引きいれたりをそもそもしてないだろうから、もともと解約料金を取る必要自体が本来無かったはずだよね。

食肉培養ベンチャーに未来を感じた(ASCII.jp)
 培養と言う意味ではユーグレナとかあの辺とそこまでやってることが変わるわけじゃあないんだけど、フラスコ培養の絵面が強烈……。この辺のコストが既存の畜産事業を下回り始めたら食品業界はがらっと様変わりしていくだろうなぁ。まあ、その辺は農業とかでも言える話だけど。

Ponanza強すぎの第2期電王戦第2局裏話、川上会長が電王戦の成り立ちをぶっちゃける(ASCII.jp)

理由としてはPonanzaも、おそらく数年もすればトップレベルではなくなってしまいます。このまま私や下山が何もしないと。でもそのことを示すこと自体も、また大事なことかなと思っています。見ていて負けることは悔しいことですが、ちゃんとコンピューター将棋が進歩しているっていうことが、コンピューター将棋の参加者にとっても確認できることが大事だと思います。

片隅からの大逆転劇~Twitter・異例の新聞記事・地方の劇場で高齢者にも届いた(ASCII.jp)
 これ、お金かけても他人にまねできない、というところが一番の強みなんじゃないかと思う。製作陣が足で稼いで地元に密着して、なんて採算スケジュール的なことを考えたら許されるわけはないし、実際問題としてこのペースでは「大衆」はつかめない。それでもこれだけ成功するってのはもともとそういう地盤を築いていたからであって、他の人にはまねできないと思う。

「マッチって何?」 若者きょとん 生産量激減で……(ITmedia)

「マッチは、箱を開けて1本を取り出して擦る。効率を考えればワンタッチで着火するライターがいいのですが、マッチのほうがモノと人間との関わりが深い。『ほどよい不便』というものが人間にとって心地いいのではないか」と持論を語る。

 そのうえで、「仏壇や墓参りの線香に火をつけるのにライターはにつかわしくない。マッチが日常生活になくてはならない時代ではなくなったが、いわば『嗜好品(しこうひん)』として残り続けるのではないか」と展望した。

 マッチなんて時代が変われば工業製品の権化みたいな存在なわけでさ、より便利なものが出てくれば当然廃れるのは当たり前としか……。なんというか、まあ、仏壇や墓参りの風習自体がそのうち廃れるんじゃないかなと言う気がしないでもない。仏教と言うか寺と檀家の関係自体が地域の人の流動性を全否定する制度である以上、遠くない将来破綻するんじゃないかと思うよ。

Nintendo Switchにモンハン登場 「モンスターハンターダブルクロス」移植へ(ITmedia)
 移植タイトルかぁ。カプコンくらいになると自前でミドルウェア作ってマルチ開発環境そろえてるんだろうけど、既存の任天堂ハードからの移植性ってのはどうなんだろうね。ゼルダもSwitchとWiiUとのマルチタイトルだったけど、命令セットとかある程度の互換性があるんだろうかね。

「女磨き、おろそかにしていませんか?」 ちふれの広告が炎上 「不快な思いさせた」と削除(ITmedia)

この広告をめぐり、Twitterなどで「仕事や育児で疲れている女性に『女磨き』まで強制して追い詰めるなんて」「化粧は『女磨き』のためではない」「質実剛健なちふれのイメージとかけ離れている」などと批判が起きていた。

 えーと、これ、外野から見るととんだ難癖だなぁとしかいいようが……。化粧品ってある程度のところを超えると生活必需品ではなくて嗜好品に分類される商品なわけで、忙しい人でも嗜好品を楽しめますって意図なわけでしょ。『女磨き』の文言に性差別的なニュアンスがあるとかならまだわからないでもないけど、これじゃやまもといちろう氏が「丁寧な暮らし」にぶちぎれてるのとかわらんだろ。意見のひとつとしてあってはいいと思うけど、一言で片付けてしまえば難癖だろうと思う。

「ロボットがラジオ体操」「料理番組に冷蔵庫が反応」――NHK技研が描く未来の生活(ITmedia)
 Hybridcast Connectすげーな。普及したら確かに便利になるだろうけど、みのもんたが番組で商品紹介したらスーパーの在庫が空になる、みたいな現象が通販サイトとかでリアルタイムに発生したりするようになるんじゃないか。こういうのを共通規格として推進できるのがNHKの存在意義だよなぁ。まあ、テレビ捨ててNHKの契約も切っちゃった自分がいうのもあれな話だけど……。

世界最強となったDeepMindの「AlphaGo」が棋界引退宣言 AI同士の棋譜を公開(ITmedia)
 ドワンゴが主催してた電王戦は将棋界とITの融合を図って、コンピュータが強くなりすぎた後も叡王戦立ち上げてかかわっていくという選択をしたわけだけど、Googleはせいぜい特設サイト作って関連ツール作るだけで技術アピール以外のことはやらない。こういう言い方をすると何だけど、囲碁業界はGoogleの自社技術アピールのダシにされた形だよね。ドワンゴは技術的なものは持っていても根っこはエンタメ企業ってのがよく分かる。

弐瓶勉原作のアニメ映画「BLAME!」は「映像ファンならリアルタイムでおさえておくべき作品」と谷口悟朗も絶賛(GIGAIZNE)
 調べてみたら、立川でもやってるみたいなだ。来週末にまだ上映してたら見に行こうかな。

イラストの線画の顔・服装などをAIが認識して自動着色する新機能を「pixiv Sketch」で使ってみた(GIGAZINE)
 夕べちょっと触ってみた。大昔に描いたモノクロに着色してみたけど、さすがに素のままだとうーんって結果にしかならなかった。色指定的な補助要素をいれてやれば見れないこともない、くらいにはなったんだけどそこで時間切れ。他にもいろいろ細かい指定ができるみたいだな。

優れたリーダーになるためには絶対にスティーブ・ジョブズを模倣してはいけない(GIGAZINEI)
 まあ、当たり前だよね、としか……。日本だと、プロジェクトXで取り上げられた事例を模倣してはいけない、ってあたりかな。まあ、そもそもの話をすると、世界トップレベルの偉人は誰にも真似できないことをやってのけたからこそその地位にあるわけで、真似できるならとっくに後続に蹴落とされてる。

ユーザー投稿コンテンツの価値は年間3957億円、ICRが推計(InternetWatch)

コンテンツの作成・投稿に要する時間働いていた場合に得られたであろう利益をコンテンツの価値とみなしている。

 なんでこんな計算方法をとるのか……。まあ、意味が無いわけではないが、コンテンツの価値ってのは作った人間の労力じゃなくて、コンテンツを見る人間がどれだけのお金を落とすかで計算するのが普通だろうに。まあ、それだと定量的な統計データが取れないから、とかそんな理由なのかもしれないが。

専門知識不要でラノベゲームが作れるスマホアプリ「ラノゲツクール」リリース、85体のキャラクター素材をラインアップ(InternetWatch)
 どこが出すのかと思ったらKadokawaか。納得。こういうのって定期的にコンテストひらいてコンテンツの販路作ったり、人気作品の公式素材提供とかしないとなかなか浸透しないけど、現時点でそれが可能な企業ってKadokawaしかいないよな。直接的には一時期のケータイ小説みたいな層を当て込んでいるんだろうな。

さらにできるようになったな! ズゴックの「ひとやすみ腕枕」(ITmedia)
 腕枕クッションというアイデアがなかなかに秀逸。こんなものつけて寝たら手がむれて大変なことになりそうだけどw おもちゃやコスプレグッズにもよさげ。

MP3は本当に「死んだ」のか? 特許権消滅が意味するもの(ITmedia)
 特許が切れたから死んだとか言い出したやつは誰だ。そして、それを信じたおばかさんは誰だ。特許が切れたという事実の認識した時点で、そいつは特許のなんたるかを知ってるわけで、知ってたら「死んだ」などという表現は使ったりしないだろう。本当にそんな話がネットで噂されてたのかが疑わしい位なんだけど……。

臨場感が半端ない クラブセガ秋葉原にVRエリア登場、“歩けるシューティング”を体験してきた(ITmedia)
 へー、あんなところでVR体験エリア作るのか。よくそんなスペースの余裕が確保できたなぁ。見るに、1フロア丸々VR用のステージにするのかな。そしてプレイ時間最大15分程度で1500円……うむ、初代バーチャファイターが出た頃とかR-360を思い出すなぁ。

「100年に1度の引退の決意」――宮崎駿監督風の“創作ツイート”真に受けて紹介 フジ「ワイドナショー」が謝罪(ITmedia)
 おいおい、フジテレビクラスになれば過去のアーカイブやらニュースの蓄積やらで裏とかそこそこ簡単の取れるだろうに、なんでそんな手抜きを。ワイドショーなんて所詮そんなもん、ということか……。

NTT、裸眼視聴時には“クリアな2D映像”に見える3D映像生成技術(PC Watch)
 互換放送って過渡期には大事な技術だろうとは思うけど、どうせゴーグルが必要になるなら、すなおに立体映像みたい人だけHMDつけりゃ良いんじゃないのか、と思わなくもない。そもそも視差による立体映像ってディスプレイに対してどの位置にいるかで本来必要な画像が変わってくるはずなんだけど、多人数で視聴する前提の場合にその辺は違和感でないものなのだろうか。

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  • プロジェクトXに出て来たリーダーを振り返ってみると、よくて関連会社の社長、中には部長止まりという人もいた。
    この待遇で頑張る人は、今後そんなに出ないと思う。
  • by Anonymous Coward on 2017年05月30日 22時07分 (#3219702)

    ユーザー投稿コンテンツの場合、コンテンツ投稿プラットフォームや(二次創作の場合は)版元に対して人件費を収めているとも考えられる為、その部分の「潜在的な経済活動」を推計する為にこういった計算法を試みたのではないでしょうか。実際にお金が動く規模を調べるのなら、既存手法による調査結果から分析すればよい話ですし…。
    最近だと「けものフレンズ」のように、ネットでの口コミや考察・イラスト等の二次創作によりヒットを飛ばした例もあるので、実際の商品の広告宣伝費を肩代わりしているという見方も出来るかも知れませんし…。

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