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日記

akiraaniの日記: けん玉ワールドカップをちょっとだけ見た 2

日記 by akiraani

参考:ワールドカップが間もなく始まります

 日曜日にYouTubeで会場の様子をライブストリーミングで配信していたのでちょこちょこ見てました。
 ワールドカップを名乗るだけあって、出てくる選手が信じられないくらい上手い。公式トリックにある技を決めて得点を競う競技なので、みんな見栄えとか関係なしに純粋に難度だけで勝負かけてくるのですが、動きが速い上に矢継ぎ早に次々繰り出すので、実況が技の名前をいうだけの物理的猶予がない。
 自分はある程度知識があって事前に公式トリックの動画も軽く見てたけど、カメラが定点だったので体の向きによっては映像では手元が見えなかったりといった要素もあって、半分もついていけなかった。ずぶの素人だと本当に何が起こっているのかわからないと思う。まあ、それは大概の芸術系競技に共通する話ですが。

 見てて面白いなと思ったのが競技性の違い。
 体操系やフィギュアスケートなどいくつもの技を連続で繰り出す芸術系の競技は他にもありますが、だいたい技をミスると減点になります。なので、そこまで無理して大技にチャレンジしないんですが、けん玉ワールドカップでは技をミスしても反則でなければ減点にはならない上にリトライがすぐにできるので、成功率が多少低くても一か八かの大技にみんなチャレンジします。こういう攻めの姿勢が強い競技は見ていて非常に盛り上がります。
 あと、あくまで動きの正確さ、力加減とリズム感が勝負になってくるので、体力や体格差によるハンデがないというのもなかなか面白い要素。36名が進出できる決勝ラウンドに残った中で、最年少はなんと9歳。いかにもストリートパフォーマー然とした外人のおっさんに交じって、女子中学生やら小学生が混ざって互角の勝負をするなんて競技はさすがにまれなのではないかと思います。
 そのへん合わせて、エンタメ的な潜在能力は他のスポーツと比べても引けを取らないレベルであると思う。けん玉側にセンサつけて映像解析の深層学習とかと組み合わせて、技が決まったかどうかが自動的に出てリアルタイムに獲得点数が表示されたりするとみてる側も面白いと思うんだよね。

 後半寝落ちして大部分見れてないので、多分動画公開されるだろうからあとで上位入賞者の演技は見ておこう。
 けん玉モーションをMMDでトレスできたら、カメラ好きな場所に移動できるし面白いだろうなぁ。けん玉モデルの動きが死ぬほど複雑なんで、腕切IKとか駆使してもトレスはしんどいなんてものではないだろうけど。

  • by Anonymous Coward on 2018年07月25日 1時28分 (#3448617)

    一部を除く体操系やフィギュアスケートって、表現演技としてのカッコよさ、美しさってのが求められるんで、
    それを損なう動作(失敗ってのはそういう理屈で決められてる)が減点になるんですな。

    んで、技の成功のみを競うのであれば、その採点方法は芸術というよりプログラミングや格闘技等「スキルそのものの競争」の方が近いんでないでしょうか
    #高度な技術を成功させること自体がカッコよかったり、有効打の多さが高評価になったり

    けん玉競技が芸術となるならば、じゃあその技をどう組み合わせて…のみならず、体全体の動きや姿勢や表情も加え、
    全体として何を表現するか(まあ要するにパフォーマンス)も重要になるので、
    その表現を損なう動作は「失敗」として減点対象になる、ような採点基準になるでしょうなぁ。

    ここに返信
    • >けん玉競技が芸術となるならば、じゃあその技をどう組み合わせて…のみならず、体全体の動きや姿勢や表情も加え、
      >全体として何を表現するか(まあ要するにパフォーマンス)も重要になるので、
      >その表現を損なう動作は「失敗」として減点対象になる、ような採点基準になるでしょうなぁ。

       今回はそういうルールじゃなかったというだけで、演技全体の完成度を競うコンテスト的な奴もあります。
       近年のけん玉ブームはストリートパフォーマーが中心になって発展してきているので、本来はそっちの方がメインです。

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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」

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