akiraaniの日記: 本日のねためも 1
講談社、海賊版リーチサイト「はるか夢の址」への訴訟で勝訴 運営者に約1億6000万円の支払命令(ITmedia)
漫画村どころかその前に逮捕して閉鎖になってたはるか夢の址、民事はまだやってたんだな。記憶が確かなら、これでも掲載作品全部ではなくてごく一部だけが対象になってたと思うが、講談社単体で1億6千万か。他社も同様の訴訟がされる可能性があるが、まあ、払えるわきゃないよな。損害回収することが目的ではなくて、見せしめ的な効果を狙っての民事訴訟だろうなぁ……。
高山商事、安価な自動駆けつけ介護ロボット「SOWAN」(PC Watch)
自動巡回ドローンを人形っぽくしましたみたいなコンセプトか。実運用されてみないと何とも言えないだろうけど、監視カメラ以上の効果はあるんだろうかね……。
インドでVTuber事業「NIJISANJI in」始動。「にじさんじ」のいちから、進出(AV Watch)
インド展開かぁ……。中の人(VTuber界では魂のアカウントとか言うらしい)とかの概念は結構お国柄が強く出そうな気がするけど、インドはどうなんだろうかね。
「賢くなればなるほど神を信じる可能性が低くなる」という研究結果(GIGAZINE)
なお、今回の研究はアメリカ国内のキリスト教に限るため、仏教、ヒンズー教などの東洋宗教でも同様の結果が得られるかどうかは不明とのことです。
キリスト教は科学を否定するようなことちょくちょくやらかすからなぁ。それがなければもっと結果変わってくるかもしれん。その意味で、仏教なんかはまた違った相関示す可能性はあるな。あと、空飛ぶスパゲッティモンスター教とかでも調査すると面白い結果出そう。
ついにローンチした「Google Stadia」のレビューが登場、未来は感じさせるがまだ荒削りとの評価(GIGAZINE)
インターネット環境さえあれば、ノートPC、スマートフォン、テレビモニターなどで最新のゲームが楽しめるというStadiaですが、実際にプレイした人からは「Wi-Fi接続時の動作が不安定で画質も低く、まだまだ荒削り」といった声が挙がっています。
いや、そりゃそうやろ……。ローカルですら遅延発生するwifiで快適性が落ちるのはしょうがない。wifiで遊ぶ方が悪いとしか言いようがない。
「YouTube公式の著作権フリー音源」を使ったムービーが著作権侵害の申し立てを受けてしまう(GIGAZINE)
フリー音源を使って著作権ありのコンテンツを作ったところ、フリー音源使っただけで侵害していると判定されてしまう、というわけだね。この問題をコンテンツIDロンダリング問題とでも呼ぼうか。googleも問題は認識しているだろうし対処も考えては居るようだけど原理的に自動対応は難しそうだ。かといって人力で対応してたら漏れるし、漏れたらこんな風に拡散する連中も出てくる。さらに言えば、Google内だけで完結してて良いかというとそういう話でもないものね。
JASRAC、著作権管理の手数料率を3年で抜本的見直し。透明性確保へ(AV Watch)
さらに、ライブハウスや飲食店などでの演奏に対して支払われた使用料の分配を、現在の「サンプリング調査による分配方式」から、使用された全ての音楽作品の報告を元に分配比率を決める「全曲分配方式」へ移行。利用内容などの詳細な情報も委託者に公開する。
いよいよ演奏権も全曲申請必須にするのか。ほぼ自動カウントになる放送局と違って、申請する側は結構大変になるし、特定の著作権者に便宜を図るため虚偽申請するみたいな癒着の可能性も考えられるけどその辺はどう対策するつもりなんだろう。ファンキーなんとかさんみたいな事件がいろんなところで起こりそう……。
Google ドライブにエロ画像を入れたら削除された? 「怖い」「検閲か」と不安広がる → Google「人による確認はしていない」(ITmedia)
消されたことそれ自体もアレだが、最大の問題はどうやって判定してるのか、その基準がどこにあるのかって事だよな。その基準をGoogleが握ってるのは確実で、規準が非公開で、公平選を担保できるだけのチェック機構がありませんって問題は人間が関わっていようがいまいが関係ないわけでね。
著作権管理 (スコア:0)
・アンコール曲とかリクエスト受付とか、その場で演奏が決まった曲を申告するのは面倒そうだ
・著作権管理は包括契約のはずだが、ライブのその場で即興で作ってタイトルもついてない曲はどうなる
・山本正之「ザ短編」とか嘉門達夫とか古のあのねのねとか、1曲5秒くらいのメドレーの申告はつらいだろうな