akiraaniの日記: 軌跡シリーズ続編が来年秋発売な件
ちょっと前の話ですが、ファルコム新作最新情報ソースとしておなじみの10月期IRにて2020年度中に軌跡シリーズの新作発売が発表されてたりします。
ただ、発売時期だけで具体的な情報とかないんですが。
というわけで、恒例の新作予想タイム。
以前にちらっとだけこんな新キャラいるよってビジュアルが出ていて一応、その時にも軽く予想はしてるんだけど、もうちょっと詳しく。
閃の軌跡完結して半年でビジュアル資料が出せていること、それまでのサブに近い位置のキャラがメインに据えられるっぽいことから、アルテリア法国というか、教会の裏方連中がメインになる外伝の可能性が高いというのが現時点での予想。
共和国を舞台にするなら共和国側の新キャラが登場するはずで、リーシャにしろノルド風の新キャラにしろもっとアジアンテイストな衣装を着けているはず。今見えている情報から共和国の要素は感じられない。
特に、リーシャの衣装は戦闘服でも舞台衣装でもなく普段着の方の私服。この時点でクロスベル近辺が舞台になるのはほぼ確定。
となると、空3rdのような外伝的なものになるのではないかと。空3rdでは浮遊都市《リベル=アーク》の残骸調査で出てきたオーパーツが事件の発端になったわけですが、同様に帝国というかイシュメルガの置き土産が碧の大樹と反応して事件が発生して、結社関係の調査に来てたスカーレットと正体不明の角刈り男(クロスベル出身)がそれに巻き込まれて、みたいな展開はありうる。
では、ノルド系の新キャラの正体はなんだろうか。一番考えられるのは結社サイドの人間であるという可能性。まだ登場していない執行者の一人とか、あるいは鉄騎隊のような柱の直属部隊とか。別にプレイヤーサイドのキャラクターだと決まったわけでもないし、現時点で一番謎が多いのは結社なわけで、次のシリーズに向けて結社関係の情報小出しにするためにそういうキャラが出てくる可能性はあるだろう。
あるいは帝国の元エージェントとか。ノルドは比較的帝国とは良い関係を築いていたので、ガイウスやウォレス准将以外にも帝国内にノルドの民が居てもおかしくはない。オズボーン体制の崩壊で行き場をなくしてクロスベルに逃げてきたとか、逆にオズボーンの息のかかった誰かを追いかけてきたとか、まあ可能性だけならいろいろ考えられる。
あとは遊撃士協会関係者という可能性も捨てきれない。サラやトヴァル以外にも帝国で活動していた遊撃士はいたはずで、オズボーン体制が崩れた後、帝国の遊撃士協会復興のために戻ってきたとかそんな感じのがいても不思議ではない。
あとかかわりがあるとすれば、クロスベルの旧市街関係というのもあるかもしれない。閃の軌跡3~4の帝国の占領下では旧市街は再開発が行われていたとか何かで入れなかったはず。帝国の占領下から解放されたあとどうなったのかとかも含めまったく情報のない空白地帯なので、ここでなんらかの仕掛けがある可能性は否定できない。
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