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日記

akiraaniの日記: TVアニメ版閃の軌跡、PV公開されたので、いつもの当たらない考察

日記 by akiraani

アニメ公式
『The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War』第一弾PV

軌跡シリーズの年表よりアニメに関連ありそうなの情報を抜粋
1204年11月:エレボニア帝国のユミルが、クロイツェン州に雇われた猟兵団《北の猟兵》により襲撃される
1204年12月:エレボニア帝国のケルディックが、クロイツェン州に雇われた猟兵団《北の猟兵》による焼き討ちにあう
1205年1月:エレボニア帝国によるクロスベル併合に反発したカルバード共和国がクロスベル州に侵攻し、エレボニア帝国と交戦状態となる。(《クロスベル戦役》)
1205年2月:リィン・シュバルツァーがクロスベル入りし、クロスベル総督府の臨時武官となる。以後、3月にかけての《クロスベル戦役》における活躍と帝国政府による宣伝から、《灰色の騎士》の異名とともにその名を広く知られるようになる
1205年3月:リィン・シュバルツァーを除くトールズ士官学院・特科クラスVII組全員が士官学院を特例で卒業
1205年6月:《十月戦役》で猟兵団《北の猟兵》がケルディックを焼き討ちしたことについて、エレボニア帝国政府がノーザンブリア自治州に対して賠償請求を行う
1205年7月:エレボニア帝国政府からの要求に反発した猟兵団《北の猟兵》がノーザンブリア自治州議会を占拠し、帝国政府に賠償請求の拒否を伝える
1205年11月3日:エレボニア帝国のラマール領邦軍とサザーランド領邦軍を主力とする連合軍が、ノーザンブリア自治州に侵攻
1205年11月13日:エレボニア帝国軍がノーザンブリア自治州の州都ハリアスクの議事堂を占領。猟兵団《北の猟兵》は降伏し、終戦
1205年11月30日:ノーザンブリア自治州がエレボニア帝国に帰属することが決定

主人公ラヴィアンの祖父の話も語られてるけど、ゲーム本編には未登場だろう。というか、北の猟兵側で名前が登場してるのって、サラとサラの養父(バレスタイン大佐)だけだったはず。
ラヴィアンは年齢的にはサラよりは若そうだけど、その祖父となると塩の杭事件の時点(1178年)でも壮年以上で、塩の杭事件前はノーザンブリアの英雄と呼ばれていたんだけど、塩の杭事件の混乱で国を離れたとか、そういう感じだろうか。

PVの最初に1205年って出て明らかに冬のシーンが出ているけど、これは1205年1月~2月ってことだろうなぁ。年末だとすると北方戦役が終結した後になってしまう。ただ、このシーンはあくまでプロローグっぽいので、アニメ本編はそれよりしばらくあとの話と思われる。
3月に旧七組が解散して、ここからリィンが特務任務で各所に派遣されるようになるはずなので、帝国潜入任務はこの頃のリィンの活動を追いかける感じだろうか。確かにこの期間は比較的自由に話が作れる。
北方戦役はたったの10日で終結した電撃戦なので、北の猟兵は黄金の羅刹やらヴァリマールに一方的に蹂躙されるだけの戦いだったはず。なので、北方戦役自体がアニメ内で描かれる可能性は低いとみた。
7月に北の猟兵が議会を占拠した時点で、帝国に蹂躙されるのはほぼ確定だっただろうし、その辺の認識は北の猟兵側でもわかってないとおかしい。このあたりの状況を受けての「ノーザンブリアを守る」宣言だとすると、最終的には主人公の小隊は北の猟兵から離脱して活動するなんて可能性もありそう。

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