akiraaniの日記: 22H2にアップデートしたらネットのレスポンスが超絶に悪化した 2
どうも、22H2へアップデートしたあと、ネット接続がおかしな挙動をするようになった。
インターネット経由で通信開始するときに、ちょくちょくとんでもないラグが発生する感じ。
ブラウザ上でリンクをクリックしてから、反応して動き出すまでになんか10秒単位でブラウザの動作が止まることがある。なんならそのまま接続タイムアウトすることも。
同じページを開いても100%再現せず、大抵はリロードすればちゃんと読み込む。スピードテストを試してみても上り下りレンテンシとも数値は以前と変わらないように見える。まあ、WiMAXなのでレイテンシはお世辞にもよろしくないのだけど、悪化している様子はない。
読込始めたら正常だが、動き始めでこけることがある、という感じ。
特に酷いのが暁の軌跡というunityクライアントで動作するネトゲ。上記の動作が原因と思われる通信エラーが多発し、3割くらいの確率でログイン後の最初の読込で接続エラーが発生する。そこをクリアしても読込がある度に高頻度で接続エラーが発生する。
もともと、通信エラーが発生したら再接続出来なくてクライアント終了させて再起動しないとだめ、というよろしくない作りになっているのだが、この頻度で接続エラーを起こすとまともに遊べない。
同じWiMAX回線を使ってるWin10マシンだと以前と変わらない動作なので、どう考えても主要因は22H2へのアップデートなのだが、ぐぐってみた感じ似た現象が出ているという報告はなさげ。
SurfacePro8でEdge使っててこれはかなり解せぬ。MSがテストしてないはずがないだろう。そんなに特殊なソフトは入れてないはずだし、WiMAXルータとの複合要因か?
チューニングの関係でレイテンシがよろしくない環境だと極端に不安定になるとか、そんな感じの動作に見える。
ルーティングかDNSのあたり (スコア:0)
22H2じゃなくて、20Hxxあたりの時ですが、似たようなことが起きました。
優先度の高いデフォルトゲートウェイがHyper-Vの仮想NICになってて、そのNIC経由でDNS見にいくような挙動になってたことがあります。
全部自動メトリックになってるなら、一旦、優先度を明示して、それから自動に戻すと解決するかも。
Re:ルーティングかDNSのあたり (スコア:1)
やってみました。自動設定を手動に変更してもなぜか反映されなかったので、ipconfig /renewもかけたところ、とりあえずは収まったように見えます。
完全に治ったわけではないようですが、だいぶましにはなった感じですね。
IPv6回りの設定があやしい気がしますが、原因は不明のままです。
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