
akiraaniの日記: 中華フィッシングメールにChatGPTとか使われてる疑惑 2
日記 by
akiraani
楽天のパスワード変更通知を装ったフィッシングメールなんだけど、差出人アドレスが「amazono-update@bsdugg.top」という出来の悪いAmazon偽装。
フィッシング先のリンク文字列が「コグイン」とかいう、読めないけど形だけ見てまねましたみたいな奴。
これだけだといつもの日本語のあやしい中華業者なんだが、それ以外の文章はちゃんとした日本語で、楽天のパスワード変更通知としても違和感が全くない。
これ、日本語がまともな部分だけChatGPTとかのAI生成で作ってないか?
※本文コピペしようとしたらSPAMフィルタにはじかれたので、迷惑メール情報センターをリンクしておきます。3/16付の「件名:[楽天]パスワードの変更完了のお知らせ」がそれです。
書いたのは全部AIかもしれないし全部中国人かもしれないし全部日本人かもしれない (スコア:0)
まーどーでもいー。
どうせAIは昔からかつようされてるし日本語がチョットできる中国人も昔からやってるし日本語を完全に理解した日本人もやってる。
あえていうと不自然な日本語で攻撃メールを見つける手法が使えなくなるのは問題。だが実際のところこの手法はすでに信頼性が低い。
//だいたいスラドのユーザも半分くらいは中国人とかのガイジンかAIか日本語が苦手な日本人(在日とか移民二世ではなく純日本人)。
Re: (スコア:0)
日本語の苦手な日本人は見つかったようだな