パスワードを忘れた? アカウント作成
623912 journal

alpの日記: 今日の散歩 (29): やはり季節の回り早いぞ

日記 by alp
/.J トレッキング部活動報告 (兼温泉部かも)

04 飯豊 2004/04/29 (夜行)- 5/1

4/30 6:30 胎内ヒュッテ前 →7:20/35 登山口 →11:00 ヒドノ峰 → 12:45/50 大石山 →13:15 頼母木小屋(泊)
5/1 6:00 頼母木小屋 →7:15/35 地神北峰 →8:15 丸森峰 →10:15 水場付近 →11:05/30 飯豊山荘 →12:40 梅花皮山荘

えと、結構酷い目にあったような気がしないでもありません。

かなり手前のダムでゲートに引っかかってしまったが、ありがたいことに釣り客に拾ってもらって胎内ヒュッテまではほぼ予定通りの時間に付く。ここから登山口まで、橋から先の道の整備が全然されていない。雪は全くない。上りだしてからも姫子ノ峰までは全く雪が無く、ここからは時々雪面を横切る楽な道になる。花はイワカガミとカタクリのみだが、株数が多く楽しみながら登る。ヒドノ峰手前までは快調、ここから本格的な雪渓になったが、予想と全然違い中途半端に腐っていて、そこに新雪が被っている状態。相当に沈む。更に新潟側からの強風が加わって大石山まで苦しんだ。大体五月下旬の状態で、これではとても二王子の方は無理 (場所によってはラッセルも同然) なので、丸森尾根を下ることにして頼母木泊とする (∵胎内の方に戻っても、足を伸ばしてオオイン尾根降りても猛烈な林道歩きになる、といっても縦走が辛い風と雪の状態なので足は伸ばせない)。縦走路も半分以上雪が消えており、頼母木小屋の回りにも全く雪がない状態。全然踏み跡はない。小屋の温度計は 9℃で、まぁ雪の状態は仕方がない、というかこの時期この気温では普通無い。夜半に掛けて雨で、更に頭を抱える。風の音と、小屋の窓のアクリル板が共振で大きな音を立て、寝苦しい。
5/1 は風の状態を見ながら粘っていたが、全然だめそうなので 6:00 に出る。強風で濃いガス。視界は 10m 程度で、時々ガスが切れる。地神北峰ま近くは完全に雪の下。北峰からは丸森方面から登ってきた足跡があるが、はっきりしない。丸森までは傾斜が緩いのでまっすぐ進む。このあたりは雪の状態がよい、というか新雪が風に飛ばされているため余りめり込まない。丸森からはしばらくアイゼンが欲しい雪渓急下降。何しろ視界がないので、慎重に方向を確認しながら降りる。雪渓上回り何も見えないのでいやなところ。下りきったあたりから時々夏道が捕まえられるようになるが、離れたところから見える訳ではないので完全に磁石と地図だより。雪の状態が悪くなってきたのでワカンにしたところ滑落しそうになって危うくピッケルでとめること一度 (滑ってもすぐ下の林までですが)、水場付近で道を見失った。地図を出して眺めてみたところ、稜線を過度に引きづったようで、戻って降りだしたところで下からの学生パーティに会う。情報を伝え、あとは人に会うこともなく快調に山荘まで下る。こちらの尾根はコブシ花盛り。下界は快晴。山荘は 6/1 からだが、新緑狩りの人たちが多い。あとは長者原まで小一時間。聞いたところ、今年はやはり雪が少なく、桜も半月ほど早いとのこと。一風呂浴びて小国回りで帰った。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
typodupeerror

あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー

読み込み中...