alpの日記: 抜書 (10)
日記 by
alp
- 12人の妹を持つロボット互助会、ではないんだが ;^^)
- いささか六昌十菊だが、池田さん とこを久しぶりに訪問したところ、符号化文字集合(JCS)調査研究委員会の「平成13年度報告書」が公開されている由。ネタは、例の国語審議会「表外漢字字体表」の公開レビュの結果である。
早速見に行ったが、JIS 側はあまり変更されていなく (包摂基準という面では引っかかるけど、工学的処理の範疇) 一安心。但し、
「国語審議会答申は、明治以来一貫して行政府としての国語施策のよりどころとなってきた。答申内容が … 正誤や正当性の判断を下す上でのおおきな拠り所となることは明白である。
(中略)
逆に、国語審議会が示した標準字体として示した字形と JIS の規格票に例示されている字形が異なった場合、JIS が本来は全く意図していないのにもかかわらず、国語審議会答申と異なる規範を示している、との誤解を招きかねない」
には、あなた方そんな無責任な姿勢で例示字体を選択してきたのかと言いたい。確かに JIS には例示字体と明記されているが、少なくとも 97 年の包摂基準例示によって例示字体は JIS で定められている文字の (集合の) 中央値として想定されているものを示しているとしか受け取れないためである。この論を敷衍すると、また 83年の字体変更を繰り返しかねないという懸念すら生じる。
抜書 (10) More ログイン