Sonyのプレスリリースによると、Sonyは現行のMDと再生互換があるHi-MD規格を発表した。主な特徴は以下のとおり。

• 高密度記録技術による大容量化 - 新メディアには1GB、現行のMDメディアにも2倍305MBの容量の書込みが行える
• 高音質録音 - 新音楽圧縮フォーマットATRAC3plusを採用
• PCとの高い親和性 - FATの採用により、音楽以外のデータの書込みが可能になる
• 著作権保護技術 - OpenMGとMagicGateを採用

Impress AV Watchの記事によると、対応製品は6月から発売されるとの事。 mp3プレイヤー市場のライバルとなりえるか？メディアの価格によっては、フラッシュメモリ市場にも影響がありそうで、今後の発展が気になります。

外出時の時間の確認方法は？

• 腕時計
• 懐中時計
• 携帯電話
• PDA
• 日時計
• 腹時計
• 他人に聞く
• 駅等の設置場所を探す

ZDNETの記事によると、以前話題になったエイディシーテクノロジーの２画面携帯電話の特許に抵触しないであろう、携帯電話が東北パイオニア、半導体エネルギー研究所、エルディスの３社よりフラットパネルディスプレイ製造技術展に展示された。 この携帯電話は「デュアルエミッション型有機ELパネル」と呼ばれ有機ELを使用し1枚のパネルで表と裏の2表示を行える。当然、1枚のパネルなので透けるような構造になっている。 ２画面携帯電話の特許に抵触しない物としてリボルバースタイルの携帯電話も登場していますが、特許が生み出したであろう新たなスタイルは今後どう普及していくのか？今後の展開が気になります。

過去話題になった巨大ロボット型PCの全貌がlupoにて公開された。 画像を見た限りでは、材料はダンボールにしかみえない。 しかし、驚くのはダンボール製のくせに27箇所も稼動するらしい。 初回限定おまけの長さ165cmある「勇者の剣」までダンボールになっている始末。 価格は組立てキット49800円、完成品が69800円の模様。 置き場とお金に余裕のある/.ユーザがいらっしゃったら是非買ってレビューして頂きたい。

# ASOBIT CITY 6Fで展示されるようなので興味がある方は週末にでも見てきたらどうでしょう？

ZDNetの記事によると、英MSNはフラットスクリーンのプラズマディスプレイとワイヤレスキーボード、ブロードバンドアクセスを備えた“世界初のインターネット対応トイレ”「iLoo」の開発を進めているとあります。
PCは6チャンネルサラウンドオーディオ、802.11b無線LAN、耐水性キーボード、プラズマディスプレイと、豪華な構成。 また、このトイレの名称を「World Wide Web」と「W.C.」を合体させ「WWW.C」と呼ぶとあります。
一瞬ジョークのような記事にしかみえませんし、この記事見た限りでは、トイレにPCあってもトイレを余計に混ませるだけで、無用な組合せに見えるのですが、/.のみなさんは、どう感じますか？

日経コミュニケーションの記事によるとソフトバンクBBは、 以前ITU-TにAnnexCの廃止を提案を行ったが、18日にこの提案を取り消す方針を発表した。
この影響か定かではないが21日には同サイトの記事に、イー・アクセスCTO小畑至弘氏の訴えをも取り消したとあった。
ソフトバンクBBの動きに今後ADSL、FTTHの各勧告化がスムーズになると書かれていたが、果たしてどうなることやら…