ampleAmpのコメント: 仕様の変化 (スコア 2) 72
> このeneloopは日本で以前販売されていたパッケージ変更前の「第3世代」のもの
新eneloopは旧eneloopより電圧が低いなどという話もありますので、
むしろ「第3世代」の仕様の方がうれしい人もいそう。
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_review/kdnreview/20130919_615910.html
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> このeneloopは日本で以前販売されていたパッケージ変更前の「第3世代」のもの
新eneloopは旧eneloopより電圧が低いなどという話もありますので、
むしろ「第3世代」の仕様の方がうれしい人もいそう。
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_review/kdnreview/20130919_615910.html
デザインというのは、単に見映えをよくすることだけではありませんよ。
「eneloop=充電池」ということがせっかく一般に広く浸透しているのに、
eneloopであることが一見して分かりづらいデザインにわざわざ変更したわけですから。
普通の電池と間違って捨ててしまう人が出かねません(まさかそれを狙ってる?w)。
それに充電池は充電する手間がありますから、交換時以外にも目に触れる機会は多いです。
普通の電池よりも見た目にこだわりたいという需要はあるでしょう。
作業者がみんな充分な体力を持つ人とは限りませんし、
長時間の作業や、何度も安定して上げ下ろしせねばならない状況では
30kg程度といっても無視できない重量ですよ。
実際、パワードスーツの研究は
農業や介護をターゲットにしたものが多く存在します。
http://www.wakayama-u.ac.jp/~eyagi/roboticslab/asist.html
http://www.cyberdyne.jp/customer/index.html
今回の「パワーローダーライト」は、災害・原発、将来的には宇宙・深海と、
どちらかといえば非日常な用途を挙げているという印象ですね。
量産化の恩恵をすぐに受けられそうなのは
農業・介護・建設のような日常の作業ではないかと思うのですが、
そこをはずしてきているということは、
デザインの問題か、耐久性の問題かがあるのかな?と勘繰ってしまう……。
私自身は「輻射点」と言った方が馴染みがありますが、
あんまり天文詳しくない人に説明するときは「放射点」と言っちゃいますね。
輻射という言葉はあまり一般的ではなく、複写とかと間違われやすいので。
メディアで「放射点」が優勢なのも、たぶんそんな理由かと。
1960年代前半までは赤くなかったんですね。なんだか新鮮。
http://www.akahon.net/akahon60/history/
「赤本」という愛称は、自然発生的に読者から呼ばれて定着したものだとか。
#赤本がいつのまにかA5判になっていたことを知らなかったのでID。
株式会社 技術少年出版のサイトの発表によれば、 1975年に発売された歴史的コンピュータ、 Altair8800 や IMSAI8080 と互換性のある学習用マイコンキットを製品化するとのことだ。Altair8800 は Intel 8080 CPU と Microsoft のはじめての製品だった Altair BASIC を搭載して大ヒットし、マイクロコンピュータ革命の火付け役として知られている。
サイトではこの Legacy8080 自体の他、元となる Altair8800 やビルゲイツの逸話なども紹介されている。「ビル・ゲイツや2人のスティーブを目指そう!」
とのことなので、お子さんの学習用にいかがだろうか? もちろん自分で遊んでもいい。
ITmediaエンタープライズの記事より。Google社の所有する複数のドメイン向けの、不正な電子証明書が発行されていたことが12月3日に発見されたとのこと(Google Online Security Blog)。影響するドメインはgoogle.com、youtube.com、.google.co.jpなど広範囲に及ぶ。各ブラウザーベンダーは既に対応を表明しているので、更新情報には注意して欲しい。
12月4日に放送予定のNHKスペシャルは、
タイトルを「遭遇! 巨大彗星アイソン」から
「宇宙生中継 彗星爆発 太陽系の謎」に変更して、
アイソン彗星に何が起こったのかに迫るとのこと。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/1204/
太陽に突っ込んで崩壊というのは、彗星ではよくあることなので
(今回は“世紀の大彗星”という前評判だったので騒ぎが大きいだけ)
落胆して終わるのではなく、こういう番組で掘り下げてくれるのはグッジョブ。
ジャコビニ流星群の予想が外れたのをきっかけに天文の道に進んだ
渡部潤一国立天文台副台長という例もあることだし。
ラブジョイ彗星(C/2011 W3)や池谷・関彗星(C/1965 S1)のように
核の崩壊や分裂後にも観測できる可能性は一応残っているとはいえ、
肉眼で容易に見える明るさはもう期待できそうにないですね。
なお、ラブジョイ彗星(C/2013 R1、上記の2011年のものとは異なる)が
明け方の空でそこそこ明るくなってきているので
心を慰めたい方は観測チャレンジしてみるのもよいかと。
双眼鏡が必要ですし、天体導入経験がないと厳しいかとは思いますが。
(彗星は見た目の面積が広いので、同じ等級の恒星よりずっと暗く見える)
残念ながら、それは昨日までのニュースでして……。
その後、近日点通過(太陽への最接近)を経て、
消滅の可能性が高いという発表が出ているというのが現状です。
双眼鏡をお持ちでしたら、
ラブジョイ彗星(C/2013 R1)でも探して心を慰めましょう……。
UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie