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ardryの日記: ぎゃあ金属片を飲み込んでしまい 1

日記 by ardry

昼過ぎ、60元(210円)で食べ放題なる「常駐先企業の食堂」に初チャレンジ。ほとんどのメニューを皿にいろいろ盛り込んで食す。味は...微妙。魚の揚げ物なんて骨ごと揚げていて、なんだか固いものも混じってるが...骨なら飲み込んでも無害だろう。

 で、食後に深呼吸、、、違和感。奥歯になんだか深い溝ができてるような。過去にこんな経験を1度やったことがある...おそるおそる舌で奥歯の上を確認...でっかい穴ぼこが。うめものがとれたようだ。しかも、どうやらさっきの魚フライの骨といっしょに飲み込んだっぽい。。。

 数十分後、さっそく唾液が流れるだけでしみるようになってくる。これはやばい、このまま放っておくと痛みで仕事にならなくなるのも時間の問題...そんなわけで仕事を放っておいて歯医者に行くことにした。当然上司や会社に断りはいれている。問題は、ここは異国の地で言葉が医者には通用しなさげなこと。牙齒酸 で「歯がしみる」という意味だとは教えてもらったが、つめものを飲み込んでしまったなどの微妙なニュアンスが表現できない。そこで現地人で日本語も話せる方を巻き込んでしまった。

 車で10分もしないところに歯医者発見。入ると、アンケートのようなものと身分証明書の提示を求められる。アンケートは名前、誕生日、性別、婚姻の有無から薬の利用や他の病気有無に関してだった。西暦で誕生年を書いたら、こっちの暦である66年生まれに変更されてた(汗) 身分証明書はパスポートを持ち合わせてなかったけど、客先の入門許可証明カードでなんとかなった。

 さて、歯医者なのだが...1ヵ所アレゲなところを除けば普通だ。そのアレゲ装備というのが、患者用座席の正面に液晶ディスプレイがついていること。一瞬の画面の移り変わりから、Windows 2000 系の OS が動いていて、普段はテレビチューナー経由でテレビ画面を表示している。しかし...いざ治療がはじまると、そのテレビ画面はデジタルビデオカメラの表示画面に早変わりする。自分の口の中が表示されたかと思うと、つめものが取れた歯を映し出し、そこで静止画に切り替わる。なにやら医者が中国語で「これが患部ですね」「どうやら虫歯ができてるらしいので、麻酔して治療後につめものつくりますよー」などと言っているらしい。言われてみれば、歯には黒ずんだ虫歯らしい穴ができてる。治療 OK の意思表示をすると、激痛の十数分が待ってた(涙) 麻酔で確かに歯のまわりは痺れたが、肝心の歯の中の神経は削られると「しみる」「痛い」...ぎゃあ。

 苦痛の時間も過ぎ去り。なんだか虫歯治療とつめもの埋めの両方が1時間前後で終わってしまったらしい。治療後の歯の写真が画面に映し出されていた...治療前と治療後の写真を比較表示する医者。それを見る患者の自分、ちと複雑な気分。

 ちなみに診療費は日本円で5000円少しだった。当然、保険無しである。ほとんどが詰め物代だ。日本では詰め物関連が絡むと数日かかるのが普通なので、1日ですんでしまったこの治療費は、もしかしたら安いのかもしれない。

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  • by k3c (4386) on 2003年07月24日 11時56分 (#364724) ホームページ 日記
    その日のうちに作る、というような詰め物は、とりあえず取れなければOK、的な詰め物なので、結局どこかにすき間がありまた虫歯が…という循環になる。また、かみ合わせも狂うことがある。

    と、昔通った歯医者で聞きました。なので、丁寧な仕事をする歯医者さんは何度も通わせては詰め物の形を微調整していくのだとか。まあ当然治療費もお高くなりますが(わら

    というわけで、ワタシとしてはそのお医者さんは微妙に不安です…帰国されてからでも別の歯医者さんを受診してみては如何でしょうか。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike

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