ardryの日記: わいわいと楽しめた時代
Amazon 経由で「蘇るPC-9801伝説」入手。近所の本屋ではまったく見あたらず、やむなくひさびさのAmazonを使ってみたのだった。
思えば、私はそのPC-98x1とともにコンピュータ歴6年ほどを歩んできた。途中から時代の流れでやむなくPC/AT互換機に移行したが、今でもきゅーはちといえば Windows 98 ではなく PC-98 のことである。今も(PC-9821だけど)実家と自宅で2台ほど新品購入してかなりの年がたったPC-9821を確保したままにしている。Windows 98 は うぃんどーずきゅうじゅうはちかうぃんどーずないんてぃえいとである(後者で呼ぶ人はあまりお目にかかったことはないが)。最近になって、ようやくネタふりに「きゅーはちって窓の方?ふるい旧八のほう?」と聞き返す余裕も出てきている。今や業務上できゅーはちといえば機種を指すことは皆無になったから。
Windows 3.1 が発売された頃、我が家に初代PCがやってきた。親からそのマシンに Windows 3.1 をいれといてと言われたが、インストールの度にこけてなかなかできなかった。悪戦苦闘の課程でCONFIG.SYS などの MS-DOS の知識を吸収することになるのだが、最終的な原因は増設メモリのディップスイッチの簡単なチョンボだったということに気づくのに3年かかった。Plug & Play という言葉が死語になる前、そしてその言葉が誕生するかしないかの牧歌的な時代だった。世間の雑誌はDOSからWindowsへの離陸をするかしないかの時代だった。この何も知らなかった時代、エスケープシーケンスがどうとかポインタってなんだろう、とか。この時代がいちばん楽しかった気がする。
趣味を延長して仕事にする。それが理想と、PC-98 をさわりながら考えていた。そして、それを実現することができた。その実現が正しい選択だったかどうか、今悩んでいる。悩んでいるが、実際には「正しい選択だった」と言えるよう、尽くすしかない。そうしなければ、お世話になった PC-98 に申し訳ないではないか。
とか考えながら読んでみると、味わい深い記事が多いかもしれない。
16:00追記:
6年ぶりくらいにNyaHax'93を動かしてみる。Windows 上でPC-98エミュレーターが動き、FreeDOS が AUTOEXEC.BAT を解釈して NX93.EXE を実行。そして出てくる HEAVY 文字。20MHz の PC に負けているようにみえる Pentium III マシンというのもオツなものだ。そして、最初に出てきたスコアは...8miss, Level 28, スコア 208230...290000点代でクリアした腕は今どこに orz
NyaHaX'93 つながりで。最近復活発売されているたまごっちに「なのれー」氏が関わってるとは初耳だった。私が世間の動きを知らなさすぎるのだろうか。
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