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argonの日記: ライトついてますか 2

日記 by argon

cat の日記 経由 「なんとかできる」という前提

最近、情報が取りやすくなったせいか、皆、「分析」に走り、「スズメを獲るという話は面白いね」とか、「なぜ、スズメでないといけないのか?」と他人事のように分析をして、自分でやってみない人が増えているように思います。
まず、「自分だったら」と当事者意識をもち、かつ、「何とかできる」という前提で考えていくことって地味ですが、大事だと思っています。

違和感があったので、思考ネタにする。

どちらかというと、言葉どおりの結果を求める方向に考えるのは他人事であるときだろう。
依頼人の指示が意図と必ずしも一致しないのは、よくあることだ。
また、言葉通りにやると後からそんなことは言っていないとか言われるのもよくあることだ。
しかし、失敗しても責めを負うリスクがなければ、深く考える必要もない。
話題を分散するようなことをしてもしかたがないインタビューならなおさらだ。

仕事に際しての心構えのことであれば、当事者意識を持ってやるのは当然である。
失敗すれば時間を浪費する、評価が下がる、収入が減るというリスクがある。
言葉で示された条件を例に意図を汲み取り、いろいろな手段を並行して考えて協議し、最善の方法をとるのが通例だろう。
提示された問題について、問題そのものを解体してしまうのは 「ライト、ついてますか」 のワインバーグ先生の教えでもある。
思考ゲームのレベルを除いて、問題をなんとかできるという前提で考えるのは思考停止に過ぎず、デスマーチの始まりでしかない。
どうやら、戦国武将にビジネスの心構えを見る人の臭いを感じたのが違和感の元らしい。

話はそれるが「鳥肌が立つくらい感激」という表現を、鳥肌が立つくらい不快に思う人がいることも知ってほしいと思った。

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