astroの日記: 負け組 2
日記 by
astro
勝ち組、負け組なんて言葉が定着して久しい。
まあ「勝ち組」なんて聞くと、私のような中部人にとってみれば、
CBCでやってた敷島パン提供の「天才クイズ」の「勝ち組賞(食パン2?斤)」なんかが思い出されるわけだが、
最近は勝ち負けをはっきりさせたがる風潮なのだろう。
まあ何を持って勝ち負けとするかは難しいところなのだが、個人的には核家族というのを、
日本の標準的な家庭が平均であると考えると、私のように三十路を転がしたのが、
一人身でプラプラしているのは、勝ち組とはいえないのではないだ
ろうか。
少なくとも、ほめてくれる人はいない。
また、生物学的に見た場合、人間の30歳で子孫を残すような行動(=家庭を持つか、それにつながること)が
出来ていないのも、これまた生物としてはダメであろう。
そういったことに価値を感じない向きが増えているのもまた昨今の風潮なのだが、その実わざとそれを喜んで選んでいる者は
実はそう多くないのではないのではないかと感じる。
自分は正直全く優れたところのない人間だけれども、未曾有の幸運に恵まれて、大学も出させてもらったし、
一応職にもありつけて、ちょっと贅沢で常識的な社会生活をさせてもらっていると思っている。
もしかしたら、これは身に余る贅沢なのかもしれない。
本当は先天的には劣等種で、偶然な幸運によって生きながらえさせてもらっているのかもしれない。
そう考えれば、今、負け組の中にいようとも、仕方のないことなのかもしれない。
元々そんなタマじゃないのだから。
勝ち組賞 (スコア:1)
食パン10斤との説あり。
# そのくらいだったかもしんない、記憶があいまいな猫ID
6枚切りが2斤だったと思います。 (スコア:1)
それはさておき。
つがいとしてダメとか、職業が何かでないとダメとかいうのに
「そういうものに価値がない」といってしまう人っていうのは
実はあきらめてないんだと思うんですね。
しかも、さらに言っちゃうと、自分がその点について結果を出せる見込みが少ないからってんで、努力を放棄しているだけの場合が非常に多い気がするんですね。
つまり、努力してないんだから、オレはそうなっていて当然だと。
おまえら、ホントにココロノソコからそう思ってるんちゃうやろ?と。