bigfaceの日記: 現代農業 竹を枯らす 5
日記 by
bigface
昨年の月刊現代農業に竹を枯らす記事が載っていました。
寒い時期に竹を切ると、翌年の春頃に切り口から養分を吹き出して地下茎も地上部分も枯れるのだそうです。
youtubeに試行錯誤してる動画をupしてる方がいます。
隣の荒れた竹薮がうちの畑に侵入してきて困ってたんですが、去年は作業を忘れて出来ませんでした。
月末くらいから寒くなる予報なので今年こそ試してみるつもり。
// 野口さんが上空を通過中の模様
https://weathernews.jp/s/topics/202011/170085/
春夏初秋頃(正確な時期失念)NHKのTV番組でも。 (スコア:1)
園芸ジャンルか地方ジャンルか情報源が定かでなくて恐縮ですが、
番組では採取しても枯らさないという逆の目的で関連することを扱ってた。
すなわち、渇水期の冬に竹を伐採すると枯れるので伐採は夏頃がうってつけ。
…という言い回しで紹介していました。
昔から知っている人は知っているのか、雑誌がきっかけで普及したのかは不明。
Re:春夏初秋頃(正確な時期失念)NHKのTV番組でも。 (スコア:2)
おお、確かにそうですね。
日常的に竹林の管理してる人なら当たり前の知識かもしれないし、広めようとしないかも。
意外と知ってる人多そう。
この切るだけの方法は成功してほしい。
石油や塩や除草剤の散布みたいなヤバいことはしたくないけど、竹薮の周囲に溝を掘る重労働もしたくない。
1年半前 (スコア:1)
竹殺し革命 | maiaの日記 | スラド
https://srad.jp/~maia/journal/640250 [srad.jp]
Re:1年半前 (スコア:2)
既出でごめなさい。
2019年の12月は風邪で40℃の熱でて寝込んでしまい試せなかったのでリベンジしたい。
Re:1年半前 (スコア:1)
非難しているのではなく参考としてあげました。
竹を殺すのではなく弱らせる(自ら疲弊させる)のがポイントです。