bluedwarfの日記: OpenOffice.orgは巨大なモンスター 1
やっぱり、OpenOffice.orgというコミュニティー、ソースコード、アプリケーション。どれをとっても規模が大きすぎる。
所詮、私など出る幕ではないのかもしれない。
コミュニティー...規模がでかいせいかどうかは分からないが、まず全体を把握することは不可能だ。これが各MLで入れ違いがおこる理由。たくさんのメーリングリストがあって、いれ違えることがよく見掛けられるし、協力関係相関関係が非常に不鮮明。だから、誰が日本語版1.0.2をリリースするのかも分からないし、なんだかリリース管理者に話をはぐらかされたかんもある。ちょっと、私には手のだしようがないかもしれない。なんとかするのではなく、なんとかしてくれるのを待つしかないのか...
ソースコード...そのソースコードの規模が大きいのは明らかだ。なんでビルドするのに20時間もかかる。人はStarSuiteとOpenOffice.orgの関係を、NetscapeとMozillaに例えることが多い。冗談じゃない。Mozillaのようにnightly buildなんてできるか!QAなんて毎日おこなってどうする!第一、私の知る限りでは自分でパッチをあてたOO643Cしかビルドできないではないか。1.0.2、644_m1共に撃沈した。そう、OpenOffice.orgは開発版でもなんでもなくて、単にStarSuiteと同じように開発が進んでいるだけ。Sunの人ばっかり開発するもんだからねぇ。Sunの人も親切に見えないんだよねぇ。ソースコードを公開してくれたのはいいけれど、誰が見たってそんなでかいソースコードをハックしようがない。しかも、一太郎フィルタもなければ禁則処理のソースコードもごっそりとOpenOffice.orgから抜かれている。その痕跡だっていくつかのソースコードを見れば一目瞭然だ。欝だ...
アプリケーション...これを使いこなすだって?冗談じゃない。誰がMS-Officeを使いこなしたことがある。同じOpenOffice.orgと呼んだって違うコードラインを扱っていて、それはそれは挙動がまるっきり違うったらありゃしない。私はよくDrawを使うが、Writerはメモ帳とかレポート程度にしか使わないし、ユーザー会の中でもPowerPointとか使うとかいう奴もいる。もう、OpenOffice.orgには正式版としてリリースされる1.1のPDF出力する機能でのみ宣伝をするしかないのだろうか。一太郎ファイルの読み込みだってできないのに...StarSuiteを1万円前後で買った方がよいのかな。
非常に途方にくれているのである。
だから、現実逃避。一人でC++を使ってMatrixクラスを書いています。こちらは順調だからまだいいけれど...ちょっとこの土日かなりやる気が失せています。なぜでしょう...( T T)
そんな事いわずに (スコア:0)