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プログラミング

書籍『ペアプログラミング』

タレコミ by emerald
emerald 曰く、
ピアソン・エデュケーションからペアプログラミングの解説書『ペアプログラミング』が発行になりました。ペアプログミングと言えば、エクストリーム・プログラミング(XP)で一躍有名になった、ペアで設計・実装・テストを行うという開発技法です。本書では、現場に導入する場合に障壁となるであろう金銭・スケジュール等のマネジメント面での困難やプログラマの心理的な抵抗等の解決法について解説し、また、新人と新人、達人と達人、といったようなあらゆるペアの組み合わせによるメリット・デメリットにも触れられています。 本書を読んでペアプログラミングが効果的であろうことは理解できたのですが、ペアプログラミングを実際に導入し、実践している現場はあるものなのでしょうか? もしよろしければ、導入事例や直面した問題点、その解決策、また、日本独自と思われるような問題などがありましたら教えて頂きたく思います。 補足: 上記出版社のサイトでは03/28発売予定となっていますが、03/21に秋葉原の書泉ブックタワーにて購入できました。
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Perl

2分冊になった『プログラミングPerl 第3版』

タレコミ by emerald
emerald 曰く、
O'Reillyの青ラクダ本の最新刷の情報がO'Reilly Japanのサイトに登場した。2002年9月下旬発売とのこと。第3版は何と2分冊。volume 1(756ページ)はPerlの詳細について、volume2(600ページ)はPerlの文化とリファレンスが掲載されるようだ(ちなみに『プログラミングPerl 改訂版』は1997年12月発行 759ページ)。対応しているPerlのバージョンについての情報は見つけられなかった。 仕事でプロトタイプの作成などにPerlは使ってはいる人は多いと思う。私もその一人であるが、volume1/2合わせて10,000円となると、Rubyに傾きつつある身としてはちょっと手を出しづらいのもまた事実である。
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GNOME

Gnumeric-0.99.1で日本語を

タレコミ by emerald
emerald 曰く、
やや古い話になってしまうが、GNOME ProjectのスプレッドシートGnumericのバージョン0.99.1がリリースされている。gnome-devel@gnome.gr.jpの記事を読むまで気づかなかったが、いつの間にやら日本語入力も表示もパッチなしで問題ないらしい。試しにDebian sid + ATOK Xで日本語を入力・印刷プレビューで確認してみたが、問題なし。ただ、HelveticaやCourierがフォント指定されていては表示は化けてしまうので、東風フォントなどを指定する必要があるようだ。何はともあれ、これでまたUNIX上の日本語環境が一歩前進したことは間違いないだろう。
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ニュース

Linux Japanがリニューアル

タレコミ by emerald
emerald 曰く、
Linux Japanが二度目のリニューアルを果たした。前回のリニューアルの目玉はちょっとおしゃれに変身したことだったが、今回もまた表紙の雰囲気がガラッと変わった。写真が一切使われず、真っ赤な下地に文字だらけの表紙。これが本誌だとは気付かず、本屋ではしばらく探してしまった。もちろん内容もリニューアル。個人的には「SDLバカ一代」への期待が高い。しかし、表紙にも驚かされたがその薄さにも驚かされた。薄くなっても特別定価1,380円のままだったのにも驚かされた。
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ニュース

聖火台点火は中華キャノンで

タレコミ by emerald
emerald 曰く、
つい先日開催地に決定した2008年北京オリンピックで、なんとあの先行者が、バルセロナオリンピックよろしく中華キャノンで聖火台に点火するらしい。というウワサが周辺でまことしやかにささやかれている。 最近は食傷気味な先行者ネタであるが、中華キャノンで聖火台が吹き飛ぶところを想像してみるのも面白いかも知れない。
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GNOME

Debian sidにanjuta登場

タレコミ by emerald
emerald 曰く、
最強無比のパッケージ管理システムを提供しているDebian GNU/Linux。その開発版であるsidに、gtk/gnomeで書かれたオープンソースのIDE(統合開発環境)であるanjutaが登場した。anjutaの紹介はLinux Japan誌(先月号?)に譲るとして、GNOME開発者向けの日本語オリジナルの書籍もつい先日出版されたばかり。anjutaのja.poファイルも日本GNOMEユーザー会の有志によって邦訳されており、今後も日本のGNOME開発者の活躍が期待される。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike

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