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bugbirdの日記: 自分一人のための緊急対応

日記 by bugbird

要するに最小単位の緊急対応であり、これがキチンとできていなければ、より大きな単位の緊急対応に当事者として携わる事なんてできっこないわけです。さて、あなたはどれだけ実践できていますか?

1)第一に保護するのは己の頭
緊急対応が必要となる事態では、身体に障害を受ける可能性が高いわけですが、そこで第一に保護しなければならないのは己の頭です。

ぶっちゃけた話、手の1本、足の1本が使い物にならないような状態となっても、意識がしっかりとしていれば、危険な状況から脱出できるチャンスが残されますが、その逆は絶対に成立しません。

極端な話しなら、五体が使い物にならないような状況になってすら、意識さえあれば救援を求める可能性は残されているわけです。緊急対応の最もベーシックな考え方はここに集約されます。

2)声を出す事
声を出すといっても、悲鳴を出せということではありません。むしろ単純な悲鳴はパニックを増長させる役にしかたちません。逆に緊急対応が発生した端緒で「動くな!」「落下物から頭を守れ!」というような適切で実効性のある(と感じることができる)一声を周囲にかけられることが、それ以降の緊急対応に対して非常に有為に作用することになります。

3)「優先」ということを第一に考える事
緊急対応とは、非常時における秩序を意味します。すなわち、平常時の常識に囚われない判断に基づく的確な優先順位の判定が重要であり、この巧拙が緊急対応の巧拙に直結することになります。これを実現するためには、1)で述べたような非常時特有の優先順位についての日常的な考察が必須となります。

4)イメージトレーニングを欠かさない事
これまで述べて来たように、緊急対応とは「機転」のような不確定なものを期待するようではだめなのであり、平常時から周到に様々な可能性を吟味して、それらへの対応策をイメージトレーニングしておくことが必須です。

そう「イマジン」こそが緊急対応の総てなのです :-)

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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー

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