caretの日記: Tales of Zestiria の PC 版は ATOK と相性が悪い
日記 by
caret
BNEI 安定のおま国、テイルズ オブ ゼスティリア。この TOZ は Tales of Symphonia (TOS, テイルズ オブ シンフォニア) と合わせて移植の品質が低く、スラドでストーリーになっている。
それでも、Tales of Zestiria "Fix" というコミュニティパッチによって問題の大半は修正されただけましではある。
一部リソース不足が見られるが、いつもの BNEI ということで、日本語リソースが残っているので調べると日本語化の方法の解説が見つかる。
しかし、起動時に高確率でクラッシュする問題がわたしの環境では残っていた。30 回に 1 回起動するかどうか、というくらいの確率なので起動するまでが大変だ。
問題の特定に時間を要したが、ATOK が干渉しているようだ。入力モード表示に干渉するゲームは数多いが、こちらは別の部分と干渉している模様。
ワークアラウンドとして、MS-IME ないし US キーボードを IME に選択することでこの問題を回避できる。コントローラ操作ならゲーム内でキーボード入力を用いることもないし、後者がよいだろう。
そんなわけで、ニッチに需要はあるかもしれない備忘録なのでした。
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