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日記

colorlessの日記: 東北出張してきた 2

日記 by colorless
岩手までお仕事でお出かけ。
ついでというと怒られるけど、
3月11日に何が起きたのか、その痕跡を目で見てみたくて、
仕事が終わってからちょっとだけ見に行ってきた。

地震は、日本の建物だったら、たぶん大丈夫だ。
壊れることもあるし、倒れることもあるけど、
壊滅はたぶんしない。
でも、津波は駄目だ。
水の質量と、流れる速度は、全てを打ち砕くだけのパワーを持ってる。
私が見た光景は、全てが壊された後を片付けた後の、無惨にサッパリした世界。
人の生活の土台だけが残り、上に有った生活だけが全て無くなった世界。
あれだけきれいに上物を無くせるなんて、想像も出来なかった。
そんな光景が、広がっていた。

テレビでよく聞いた地名だけじゃなく、全ての海岸に津波はやってきて、
本当に津々浦々が洗い流されていた。

都市部で津波で被害を受けた所では、
大手企業の工場が復旧され、稼働し、生活や経済活動が始まっていたが、
小さな港には微塵も無かった。

本当に、復興するのか、復旧できるのか、人々は戻ってくるのか。
戻したいけど、戻れるのか、
わからない光景が続いていた。

自分が、幸せなんだと、つくづく思った。

# 私は、決して、忘れない。
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  • by Anonymous Coward on 2011年12月29日 9時21分 (#2073817)

    阪神淡路大震災では地震の揺れにより倒壊した建物も沢山ありました。特に屋根の重い古い瓦屋根の民家が多かったそうです。東北の建物は積雪にも耐えうるように頑強に作られていたもしくは、揺れのタイプが違ったのではないでしょうか?

    あと津波で恐いのは浮力です。

    • by Anonymous Coward

      東北は地震が頻発してますんで、弱い建物は生き残れて居ないんです。
      78年の宮城県沖地震でまず壊れ、81年に耐震基準が(その教訓で)改正されているので
      東北には「新しい、地震に強い建物」が多かった、というだけです。

      阪神淡路は、81年の耐震基準改正前に建てられた家が多かった
      (そして、弱い地震でゆがんで住めなくなる⇒建替強制とか、あまり地震を経験していないところにいきなりでかいのがきた)ってのが
      悲劇でした。

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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家

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