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cooperの日記: zingaro

日記 by cooper

日曜日に観てきたけれど、正直に白状すると、あまり面白くなかった。

全体的に間延びしているように感じられたし、ストーリーもあるようでないような感じだし、「凄い!」という感動もあまりなかったし、客席とステージの一体感などは皆無と言っても良く、いまいち盛り上がらずに終わってしまった。そういったものを期待してはいけない劇なのかもしれない。数少ない見所の一つは「アヒルの大行進」で、会場も和やかな笑いに包まれていた。

馬のことを良く知ってる人から見ると驚異的な馬術に見えるのかもしれないけれど、素人に強く訴えかけてくるほどのインパクトはない。このあたりは、普段の生活に馬がどれだけ浸透しているかという「馬文化度」によっても、感じ方が違うと思う。いずれにしても、連れは隣で少しウトウトしていたようだった。

「出演馬」はどれも丁寧に手入れされていて、とても美しい。まあ生き物なので時々脱糞することもあるのだけれど、暗転のタイミングで黒子の人がすかさず掃除をするのが面白かった(楽しむポイントが違うな...)。きっと「監視係」がいて、無線か何かで指示を出しているのだろう。神秘的なステージを演出するためには、「清潔」な場が欠かせないのだ、たぶん。

座席には雑多なチラシと一緒にエルメスのカタログも置かれていた。パラパラとめくってみると、とてもハンサムな馬が写っていて思わず見入ってしまった。知的で優しげな瞳がたまらなくかわいらしい。そう言えば馬に乗ったことないなぁ乗ってみたいねぇなんて他愛もない話をした。

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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds

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