cyber205の日記: CYBER-205
私のHandleは、実在したメインフレームから取っている。
というか、以前からCYBERという名前は使ってたんだけど、
同じハンドルを使う人がネットにいたので、(当時はまだ、ぱそ通)
まぎらわしいから新しい名前を探していて、この名前を見付けたので
急いで変えたという経緯がある。
たまには自分のWebサイトの手入れもしなくちゃな~と思ってた所、
そういやハンドル名のルーツにあたるマシンのことを、いまだに
よく知らんのだよなというわけで、ちょっと調査してみた。
フロリダ州立大学大学のサイトにはCYBER 205の画像がある
Control Data Corporation製、ECL非飽和動作ロジックの
シングルプロセッサで、256本の内部レジスタがあり、
32MBのメモリを積んで、50MHzのクロックで200MFLOPSのピーク性能を持つマシンだ。
この大学では1985年の3月に設置され、1989年の10月に撤去されたとある。
現在、Control Data Corp. という会社はなく、
CERIDIANという名前に変わったらしい。
スパコンといえば、クレイ・リサーチのCRAYー1が元祖だろうけど、
こいつの性能は100~160MFLOPSで、ピーク性能は250MFLOPSぐらい。
CYBER-205は200MFLOPSだが、これが平均性能なら結構いい勝負するような。
もちろん、4CPUのX-MPや16CPUのY-MPみたいなマルチプロセッサ機にはかなわないけど。
このCDC製メインフレームも、パイプラインを増設して
フルパワーを発揮できる構成にすれば、800MFLOPSを叩き出すという。
ただし、マイクロコード制御のベクトル演算ユニットは起動が遅く、
プロセッサの足を引っ張るため、性能を引き出すのはかなり難しいらしい。
ちなみに、「CYBER205のエミュレータ」なるものが、
IBMでPowerPCとかのCPUプラットフォームの研究をしている
某博士によって開発中という話だ。
CDCのCYBERシリーズは205以外にもいろいろモデルがあるようなので、
たまには気分を変えてみるのもいいかな。CYBER-203とか。
試しに、実名のほうで検索かけたら、どこぞの大学院とかで
私よりずっと偉そうなことやってる人達がぞろぞろひっかかって
かなり鬱になったのであった…ふぅ。
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