cyber205の日記: 樽夢工房 4
両親が、ここの職人さんに「是非とも遊びにおいで」と言われてしまったらしく、
のこのこいってきました、富山まで。
年に一度開催される「職人の技」展に呼ばれたらしい。
しかも、イベント1日目だったので展示物はみんな見て回れたみたい。
まったく、なんて顔の広い…。
なんでも、ここはウヰスキー樽をリサイクルして家具を作っている工房だそうな。
こいつでフローリング床も作れるらしい。柾目材でフローリングってのは豪華だよなぁ。
ウイスキーの樽は樹齢100年ほどのオーク材(カシの木)から切り出した
柾目材(まさめざい)で、いわゆる普通の木材にあるような板目材は使ってない。
要するに、あれは木材として見れば最高級のシロモノだ。
そういや、樽の廃材を使った家具は、サントリーも出してるんだよな。
この工場はニッカウヰスキーの樽を使ってました。
このへんに、原材料の樽がいきなり供給停止になったって書いてあったけど、
サントリーと特許争いで勝った話だとか、ちょろっと聞かせてもらったりしたので、
案外、最初はサントリーと取り引きがあったのかもしれませんね。
まぁ、詳しくは聞かなかったけど。
「やっぱ、サントリーは家具作りに関してはシロウトだよね」
「塗料の塗り方取ってみても細かいところでダサい。家具としての味がないよ」
…だそうで。同業者、本職の人だとわかるもんなんでしょうか。
多分、今出してるのは多少なりとも改善されてるんでしょうけどね。
両親はどこにそんなカネがあったのか、おっきなテーブルを注文しておりました。
んで、ウン十万円のご成約記念に系列会社の高級(?)レストランで昼食…。
おっかしいなぁ、先日、300万ぐらいする高い車を買ってるはずだし、
今年は凄い税金がかかるから、「死んだフリ」してないといけないって、
あれほど言ってたのに、どこにそんなカネが…。
でも、2000円の豆腐とヒレ肉のステーキ、まことにおいしゅうございました(^^;;;
じゅるるるるぅ。
ほんと、おいしくてやわらかい肉って、あるとこにはあるんだな。
私の胃袋に対しては、ぜんぜん量が足りなかったけどさ(汗
P.S
木材のリサイクルだから、「バイオテック」だと思って選んだが、
とぴっく見たら遺伝子工学のような絵なんだな…。
ニッカウイスキーといえば (スコア:1)
uchachaの日記 [hatena.ne.jp]
Re:ニッカウイスキーといえば (スコア:1)
ウイスキーを熟成させると、その揮発成分で周囲の樹木は
枯れてしまうのだそうですよ。
Re:ニッカウイスキーといえば (スコア:1)
なにぶん、15年前の話なので記憶が定かではありませぬ(^^;。
uchachaの日記 [hatena.ne.jp]
ウヰスキーの毒性 (スコア:1)
枯れるのはよく知られているので、そもそも、植えてない可能性もありますね。
工場では、廃樽からもかなり強烈なウヰスキーの匂いがしました。
「天使の受け分」ってのは確かに味のある言い方だな~。