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cyber205の日記: 続・PERSONAでNetBSD

日記 by cyber205

やはり、32MBではロクにアプリケーションが入らない。
さらに、miniroot.fs のスナップショットイメージは、
バイナリが COFF 形式なのだけど、新しいクロス開発環境は、ELF形式。
もちろん、NetBSD のカーネルは両方のバイナリ形式を理解できるが、問題はそのサイズ。
COFF の単純な形式から、拡張性のある ELF 形式に実行ファイルを変更するだけでも、
約16KB~20KB ぐらいファイルサイズが膨れているようだ。
strip してデバッグ用のシンボルテーブルを外してこれだから、
もし strip かけてなかったら…。

先達曰く、「開発環境は諦めろ」とのこと。
プリプロセッサだけで3メガバイトもあり、
加えてヘッダファイルやライブラリが必要なわけで、
容量の少ないCF上では、マトモな開発など無理だということらしい。

クロスコンパイルした NetBSD ベースシステムは build.shで指定した
「 -D ディスティネーションディレクトリ」に作成され、
個人的には適当に /usr/destdir ってとこに作ったが、
ここを見ると圧縮した状態でも100MBをちょっと超えた…。
確かに、これではあまりにもでかい。

CFに対して区分けを「ワンパーティション+SWAP」の構成にして、
最大限の容量を確保しようとしたのだが、コンパニオンチップから
謎の割り込み(0x200)が大量に発生することがわかったため、対策が必要になった。

とりあえず、スワップ領域を削って2パーティション+SWAPの構成で、
/dev/wd1a(Rootfs /)
/dev/wd1b(SWAP)
/dev/wd1c(unused)
/dev/wd1d(Disk全体)
/dev/wd1e(新設Partition /home)
という感じにして切ったら謎の割り込みは見えなくなった。

とりあえず、/binと/sbin あと /usr/sbin に tar ぐらいをコピーして起動。
結構、かわいいじゃん。「小さくても頑張ってUNIXしてます」ってところがいいね。
このマシン、WindowsCEの状態ではNE2000互換のPCMCIA LANカードしか認識しなかったが、
NetBSDの管理下なら手持ちの同じPCMCIAカードスロットで
富士通のLANカードも利用できた、こういうとこもいいね。
ただ、DNSまわりは何らかの理由で引けないようだ。
ifconfigは普通に可能。IP直接指定ならpingも通る。
ただ、普通に送信すると15mSかかって、-s 1500を指定して
1500バイトの大きなパケットにすると、6mSぐらいに速度が上がるのは解せない。
なんでかなぁ。

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