cyber205の日記: NetBSD/sh3
IRCとかでもSHのLinux対応について話してみたんだけど、
某氏によれば、「NetBSDで使っておけば?」とか言われてしまいますた。
そういう方法もあるけどねぇ。(CATに移植したという公式発表は聞かないが)
とりあえず、富士設計がやってるのだけはWebで確認していますが。
でも、x86で見る限り、同じプロセッサでもLinuxと比べてNetBSDは
パフォーマンスが出ないのよ…。
日立としては、ルネサステクノロジとして三菱電機と立ち上げたH8が絶好調みたいだし、
わざわざSuperHを推進していくことで、
組み込みで「異様に強い」ARMだとか、RISCマシンとしては実績のあるMIPS、
最近強力に売り込みされてるようで採用の多いPowerPC等と
マトモに組み込みマイコンの世界で戦いぬく意志は
そんなにないのかなと思えてきた。
実際、トップモデルのクロックは200MHz台からあまり上がってないから
ARMやMIPSに400~500MHzで動くものがあるのを考えると
パフォーマンス的な魅力に乏しい。
ピンポイントで、SH3-DSPベースのSH-Mobileには力を入れてるけどね。
ザウルスも、以前はSuperH積んだのがあったのに、
結局ARMを積んだ「りなざう」が大人気というのが、実情を物語っているね。
秋月でもARM7(MMUは付いてないけど)を扱うって言うし、
基本的に32bitで動作するローエンドRISCプロセッサにおける
ARMの存在感は圧倒的だ。
(8bitも考えるならPICもRISCってことになるが)
ARMって凄いよな。
なんでもかんでも貪欲に取り込んでるから、絶対に設計が破綻するとしか思えないのに、
どうにかこうにか、アーキテクチャを維持して、他にライセンスできているというところが凄い。
かなりインチキ入ってるとは思うけど(笑
「なんでもできます、便利です。
独創的な設計で、チューンすれば実クロック以上のパフォーマンスが出ます」
…っていう宣伝は、確かに採用を考える時に魅力的なんだろう。
それと、リーダーシップを取るのは米国か英国のほうが強いというのもあるかも。
T-engineもSuperH版が無いわけではないが、
例の夏みかんサイズの箱(Teacube)はNECのチップ、VR5701/333MHzが入った奴だったりして。
HitachiもT-engineボードを出してることは出してるが、CAN対応の車搭載用ボードらしい。
正直、カーナビマシンに収容されるボードよか、一般向けに販売できる、
こういったキューブのほうがHackする者にとっちゃ面白い。
さすがに、20万では買わないけどね。
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