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cyber205の日記: 竹内均さんとNational Geographic

日記 by cyber205

先日亡くなられた竹内編集長がまだ存命だった頃のヴィデオを見た。

福井のド田舎から上京して東大の教授になったのも、
「湯飲みの中に起こる現象を理解すると天気がわかる」っていう話を
してくれた某教授の話を子供の頃に聞いたからなんだって。
やっぱり、そういう影響って、後々出てくるよねぇ。

ちょうどナショナル・ジオグラフィックの編集部(ワシントン)に行って、
そこで見学させてもらってたのが「Newton」の創刊に大きな影響を
与えてたって話をしてた。

フルカラー印刷の科学雑誌って昔はなかなか無かったのだが、
National Geographicは早くからフルカラーの雑誌だったのだな。
で、こんな凄いものが普通に売られているのが、凄いなと思った彼が、
連絡取ろうとして編集部に電話したら、何故か電話先に出たのは会長だったりして。
「編集部が見たい」>「いますぐ来い!」って言われたとかで、
これ幸いと、ホイホイ出かけて行ったんだと。
あそこは特集組む時に、それ専門のスタッフを組んでビデオ回して記録を録って、
膨大な資料を作っておいてから編集にかかってるそうなのだが、
その資料がビルの中にうず高く積まれているのを見学させてもらえたそうだ、
そりゃ、すげーインパクトがあったろうなぁ。

なんかこう、「科学をわかりやすく」という考えを体現した人だったと思う。
それができるプレゼンテーション能力があったというのも凄いんだけどね。
テレビとか映画とかへ積極的に出て話してたし。NHKの講座は私も良く見てた。
# 映画の場合、「日本沈没」に、そのまま、本物の役職で出てたよなぁ。
# って、リアルすぎるぞ…(汗

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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人

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