cyber205の日記: いよいよ量子暗号通信の実用化に目処か
光の粒1個ずつ発生、光通信波長帯で成功 東大グループ
量子ドットを使って成功したそうな。
ナノテクの成果という奴かねぇ。
フォトマルや、APDでフォトン1個から検出できるようになってたのは
噂を聞いていたが、とうとう光を送る側も1コずつ送れるようになってきたか。
なんというかこの…そろそろ物理の単位系も
大幅に換えたほうがいいんでないかなぁ。
ちゃんと電子の流れを電気の流れにしたほうがスッキリするし、
重さだってキログラム原器なんていう怪しいシロモノよりも
これが標準と決めた原子の個数で質量を定義したほうが
はっきりすると思うのだ。
しかし、どんどん量子を操る技術ができていくからコワイなぁ。
電気量子は電子。光量子は光子。重力にも重力子ってのがあるんだったか。
まだ見付かってないと思うけど。
物理量の単位は現在、
長さに関しては真空中の光速と時間から規定してあり、その関係は
定義されているので動きようがない、(既にメートル原器は基準ではない)
時間に関してはセシウム原子時計、(もっと正確なサファイア時計もあるが、まだ不安定)
原子エネルギー準位の遷移を用いたかなり正確な基準がある。
そういや先日、日本がセシウムを打ち出す方法を工夫することで
さらに精度を上げたものを作ってたんだっけ。
しかし、キログラムはいまだに基準が水から金属に変わったぐらいで、
正確さを求める地道な努力の上に成り立っている単位というのが現状。
実際は、そろそろキログラム原器を投げ捨てたいってのが本音らしいね。
実際には不遍量として、かなり有望な長さ、時間、質量の単位は存在しているのだが、
まだ完全にこれを利用できるまで技術が発達していないというのが現状らしい。
確かに、いくら有望な基準でも、正確に測定できなきゃ意味が無い(笑
10^ー44秒とか、10^-8kg、10^-35mといった極微の単位だし、
これらに関する統一的な理解はまだはっきりとしていないから、
仕方無いっちゃぁ仕方無いんだけど。
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