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cyber205の日記: 太陽定数 4

日記 by cyber205

先日の講義で地球の大気と表面温度、大気層の熱移動なんかを
勉強したのですが、そのときに太陽定数ってのを使って計算したんですよ。
これは太陽が真上に輝いているとして、毎秒1平方メートルの範囲に
降り注ぐ太陽エネルギー(光)の大きさを示す値なんですが、
(1.37×10^3J/m^2・秒)ということになっとります。
電気を扱う人間にとっちゃ、ジュールを使うよりも、
毎秒1平方メートルあたり1370Wのパワーであると表したほうがわかりやすいかな。

で、この太陽定数なんですが、こんなところでも使われてます。
地球で養うことのできる人口の限界を算出するパラメータとしても重要らしい。
確かに、光合成されたものの成果が地球上の生物を養ってますから、
よ~く考えればその必要性は明らかなわけですが。
数理言語のスケーラビリティは凄いなと思った秋の夜だったのでした。
甘く見積もっても240億人ぐらいが地球上で養えるキャパシティの限度なのね。

光合成の効率はたったの0.1%。太陽電池の10%に遠く及ばないのも知らなかったな。
もし効率100%の太陽電池があれば…。[ありえないが(w]
普通の家庭で使う電力なら1平方メートルのパネル1枚で
供給できる計算になって、夏でも気軽にクーラーが使えるんだが。

まぁ、実際には屋根発電だと最大出力3キロワットタイプのパネルに
電池とインバータの組み合わせらしい。
個人的には、これからの発電、貯電システムは
キャパシタを使ったECaSSが来ると思う。

電池はどうしても化学反応を介在させないといけないから無駄がでかい。
パワーロスだけでなく、副反応生成物も蓄積しやすく寿命が短くなる。
エネルギー密度の問題さえ解決できれば、電気のままで貯める
キャパシタのほうが蓄電に関しては有利な点が多いと思うんだよね。
もちろん、電池にもかなり安定化された電源が得られるという利点はあるんだけど。

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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家

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